2015年02月25日

見抜くこと

《人の本性を見抜く》と言うと、大げさに聞こえますね。


人の瞬間瞬間に思っているところから形成される表面的な部分ではなくて、常に思っているところから形成されている深い部分のその人 を見ることです。


言い換えますと、今のその人の《人柄》であり、今現在のその人の《人となり》 と表現出来ます。


人柄などは、波動として出ています。
波動を『雰囲気』というように言い換えると、想像しやすいと思います。


そして、波動は時間を経過しても残りますから、〇〇年前のその人の状態・本性というものを今ここで知る ことが出来ます。


不思議なことのように聞こえますが、実際に仲間たちとの学びの場で行なっています。

他の人の事を知る という作業をするわけですから、『興味本位』で行ないますと即《アウトface09》ですicon08



私たちは《自分の励みにする》《自分の先の目標にする》ことを目的として『波動で見る・捉える』実習を行なっています。


波動を自在に扱う ことが更に上達したならば、それを『治療・治癒』に結び付けて可能にしたい
と考えていますface06

  


Posted by 井出 章彦 at 15:45

2015年02月14日

見抜く

先日、七名の仲間たちと『実習』的な事を行ないました。

そこにいる人たちに『〇〇さんの波動を持ってくる』というものです。


これだと、その人の『ウソのつけない~本性』が見えてきます。


波動というものは、誤魔化しができませんので、『本性や性格があらわれてくる』わけです。


oお腹が空いているから、何かを無性に食べたい状態

o友人と別れたばかりで、寂しい状態

というような、感情だとか想いの《表面的な部分》ではなくて、深いところにある部分を読み取る~感じ取って解釈する のです。

そうすると、『その人の友人や親しい人でしか知らないような性格』などを言い当てます。


Aさんの友人であるBさんに関する相談事を受けた私たちは、Bさんの波動を読み取る作業を行ないました。
Aさん以外の六人が、Bさんの事でそれぞれに感じた事柄をAさんに伝えましたが、「どうしてまったく会ったこともない、見たこともない人の事なのに分かるの?」と、ビックリしていました。



波動というものはエネルギーです。
雰囲気、オーラ、波長などとも表現したりもします。

波動を読み取りますと、『人の(現在の)性格が分かる』のであり、言い換えますと『人を見抜く』です。

どんなに口でうまい事柄を発しても、波動を見ると『正確な状態』を知れます。



占いや当てもの感覚で実施したのではありませんが、あまりにも《(その場にはいない、会ったこともない)人の本性を正しく掴めていた》ので、その場にいた全員が驚きました。

** 用途を間違えたりしたら、即座に見えない世界にいる下側や裏側の存在が関与してきます **


波動というものは、楽器や物からも出ています。動物や植物たちからも出ています。
この波動を『感じ取る、読み取る』は、より深い理解とそして〔ユートピア作り〕に役立つであろうと思います。





  


Posted by 井出 章彦 at 17:21

2015年02月03日

時期

求めた事柄が
求めている時期に
求めている結果として現れる(*成果が出る)

私たちが思っている事柄ですね。


ところが、ガイドの視点は私たち人間とは違うようです。


ガイドは高い視点から物事を見ています。
ビルの一階からの景色と、六階や八階からの景色とでは、遠くまで見渡せる範囲や規模が違うことと同じです。


ガイドは、私たちを善導する役割を持っている存在ですが、
『ガイド依存にならず、ガイド任せにもならず』自身の《勇気、努力、智恵(*工夫)》という姿勢がまず
ありき です。

   このことを 自力あっての他力 (*自力の極みに他力あり)と称します。
  ※この場合の他力とは、ガイドによる善導のことです。


明日は《立春》ですね。
春になれば花が咲きます。

でも、腐ってしまったならば、春となっても花は咲きません。


私たちも、望む結果や成果が 望んでいる形で 望む時期に現れない 現れていない としても、
途中で腐ることなく、準備と蓄積という事柄を実践し続けていきましょう。

  勇気と 努力と 智恵 でもって、顔晴って(*がんばって)いきましょうface01   


Posted by 井出 章彦 at 13:24