井出章彦の正しい生き方の法則

ほぼ毎日、トレーニング・行(ぎょう)の一環として、庭に出て落ち葉掃きを続けています。

「どうして今、落ち葉なの?」と思われるかたも多いと思います。

ここ天翔ハウスは林の中に建っており、周囲は法によって建設が許可されていない土地がほとんどのため、人が住んでいない土地~林が広がっており、地面は誰も片付けてはいない落ち葉が積もりに積もっているという状態になっています。


落ち葉を掃くごとに、集められた葉っぱが山のように大きく膨らんでいきます。

１メートル、２メートルと移動する度に、葉っぱの山は更に大きくなっていきます。

そうなるともはや、『筋力トレーニング』に近いものとなります。

半袖で行ないますが、汗が流れてきます。

腹筋・背筋・胸筋・上腕二頭筋・腰などを使いますので、まさに『行(ぎょう)』となります


落ち葉がなくなったその下の地面からは時間が経つと、緑色に変化してきます。

草花が顔を出すからです。

仲間たちがここ天翔ハウスに来る度に、「緑が増えましたね」「緑が濃くなりました」との感想を言いますが、「花が増えましたね」とも言います。

「花を植えたのですか?」と聞かれるのですが、「いいえ、な~んにもしていないのですよ。花が勝手に増えていくのです」と答えています。


先日、由香さんが「それはラトだよ。ラトが体に種をくっつけてきて、その種が地面に落ちるから花が自然と増えているんだよ」と言いました。

「あぁ、真犯人(?)はラトなんだ!」との感想を持ちました。


冬になるとラトは体中に種をくっつけて家の中に入って来ます。

私も　ラトから取り除いた種や、ラトの体から床に落ちた種などは窓から外に出しています。

これらの種からも花が咲いたのでしょう



な~んにも庭の手入れはやらないにもかかわらず、花々たちが決まった場所に同じ種類が集まって咲いている。　
誰かが花を植えているようにしか思えない天翔ハウスの庭において、《陰に隠れてひっそりと　そしてコツコツと地道に種を蒔き続けていた》のは≪ネコのラト≫です。


花々が咲き乱れている自然の中を　満喫しているラトの姿が毎日あります。

そのラトも４歳になります。(人間でいうと30歳くらいです)

ラトはゴールデンウィークに生まれたので、≪ゴールデンキャット≫なのです


  

『ギターによる癒し』を目的とした　≪ギタリング≫　(※ギターヒーリングのことで造語です)の稽古を毎日　行なっていますが、今週と来週は多くの人を対象とした《練習ではなくて本番の》ギタリングを実施します。


今週の四月六日(土曜日)は、千葉県津田沼市にある〔山崎治療室〕にて。
　　午後二時から午後五時まで

　　◎診察は要予約です。
　　◎ギタリングだけを聴いてみたいかたも、連絡を入れてね

　　津田沼市　山崎治療室　　　という単語を使うことで、ホームページを覗けます


来週は四月十日(水曜日)の午後と十一日(木曜日)の午前＆午後において、新潟市北区木崎にある〔てんゆう花(てんゆうか)〕で行ないます。

尚、〔てんゆう花〕では、私のギタリングだけではなく、様々なその道のプロのかたを招いて、
≪心と体の癒しフェア≫を実施します☆

　会期は、四月十日(水曜日)から十六日(火曜日)　午前十時から午後四時まで


インターネットで地図などを見ることが出来ます
　　iタウンページ　　という単語を使って検索していきます。
　　新潟　てんゆう花　　　としう言葉を使うと、住所や連絡先などを記した場面にいきつきます



先日、仲間たちがここ天翔ハウスに集まり、《ヒーリング勉強会》を実施していきました。午前と午後の両方ともに≪ギタリング≫で参加しましたが、仲間たちに好評でした




宮崎駿監督作品に出演する、ピアニストの辻井伸行さんを我が家に招く　ことになるかは未知数ですが、(※可能性は限りなくゼロに近い!?)毎日　顔晴りマッスル

  

セミナーや講話などの場では聴く人側の理解度を高めようと考えて、度々他者の実例を挙げて伝えることをしています。

チャップリンやヘレンケラーや孔子などです。


今現在、活躍されている人物も講話する時の中に入れることが多くあります。

イチロー選手、宮崎駿監督、ピアニストの辻井伸行さんが私の話に多く登場します。


【エル】のメンバーさんの中には《ネットワーク》が得意な人がおりまして、一昨年の１２月にはＮＨＫの番組の中でスペシャル版として放映されたことのある著名人が　ここ天翔ハウスにやって来て、講話をされたのです


『ネットワーク通』の彼が陰から多大なる働きかけをしていたようです。私が講話の中に度々出させていただいている何人かの人物にコンタクトを彼は取っていたのです。


さすがにイチロー選手はアメリカ在住かつシーズン中ですので、交渉は難しかったようですが、ナント宮崎監督と辻井さんとは話し合いがうまく進んだのです


彼からの報告を受けた時には、そのような交渉を進めていることすら知りませんでしたので、信じられませんでした。　「今日はエイプリルフールではないよなぁ」と、心の中でつぶやいたほどです。



さて、結果ですが、

まず、宮崎監督との間で決まったことは、（プロデューサーの鈴木さんが主な計画者です）　次回作の中に≪私のギター演奏が取り入れられる≫　です。

全体の音楽に関しては、久石譲さんが担当するのですが、映画の中の主人公がギターを奏でる場面での≪そのギター演奏≫が、私が弾いている音♫となるようです。

公開は再来年の夏であり、朝霧高原を舞台とした１２歳の女の子と花々の妖精たちとの交流が、映画のストーリーなのだそうです。

（＊まだ未公表ですが、主人公の声を担当するのは元ＡＫＢ４８のＭ・Ａ子さんです）


加えて、ピアニストの辻井さんと約束したことは、『ここ天翔ハウスに辻井さんが来訪する』　です。

辻井さんは私のギター演奏を収録した音を聴いた時、「あぁ、ぼくと同じ色を持っている！」と、心の眼で分かったようです。

ですので、辻井さんの来訪は、仕事ではなくてまったくのプライベートなものになります。

ピアノは我が家にはありませんから、辻井さんに演奏していただけませんが、彼は私のギターの音色を直接聴くことに意義があるということですので、その日を楽しみにしているという話を聞きました。



宮崎駿監督作品への出演　＋　辻井さんへのギター演奏　　　これは益々、ギタリングの稽古をする必要が出てきました

一日四時間の練習を、今日からは一日五時間にするつもりです



　　ウン！？　体が重いなぁ。
　　あれっ、ラトが布団の上に乗って寝ているぞ。
　　ということは・・・
　　なんだあ、夢だったのかぁ
　　ちぇっ、残念だ！

　　ぉお～、今日は四月一日じゃん


　　
　　　　　　　　　読者のみなさま、大変お騒がせいたしました