2012年09月27日

クラシックギター♪

手元には、アコースティックギターとクラシックギターがあります。

アコースティックギターは鉄弦(てつげん)であり、クラシックギターはナイロン弦である という違いがあります。

クラシックギターは指板というネックの部分と それと弦との間の位置が アコースティックギターよりも高めに設定されています。音を響かせるための工夫のようですが、それだけ弦を押さえにくいような感じになります。

手元にあるクラシックギターは、本場のスペイン製です。
このギターを手にする度に、「まるで荒馬を相手にしているようだなぁ。弾きこなせないよぉicon10」という
ような感じでした。



来月に迫った『文化祭』に向けて、アコースティックギターの猛練習を重ねているのですが、スタッフの由香さんの一言をヒントとして、《文化祭でスペイン製のクラシックギターを使用する》考えが浮かびました。


数ヶ月振りにクラシックギターを弾いた結果ですが、

  ナ、ナ、ニャンと そのギターを弾きこなせている では あ~りませんかface02

「やったぜicon22 アコースティックギターで猛練習したことで腕が上がり、いつの間にか苦手としていたものをも克服していたんだあぁぁぁぁface09」と、素直に喜びました。



私= 「由香さん、僕が弾いた今のギターを聴いていて 思わずミュージックCDをかけていると思ったでしょう!?」

由香さん= 「えっ!! ・・・・・face07

私= 「ぇえっ、そ、そんなぁ・・icon15



 ま、まぁ、人の反応はともかくとして、本場のスペインギターを弾きこなせることが出来ている段階に到達し、そして実際にスペインギターをも今後は弾けていける嬉しさは大きいものがありますface05


「やった!! 神に勝ったface09 継続・勇気・努力・工夫をし続けた僕の勝ちなのだぁicon14」と、わけの分からないことを言う自分がおりました(?) icon01icon16icon10

    


Posted by 井出 章彦 at 21:47

2012年09月18日

目的

例年ですと、この時期あたりから本格的に始動するのですが、今年からはそれがなくなりました。

何のことかと言うと、三月に実施されるマラソン大会に参加するにあたっての練習およびトレーニングのことです。

その大会が、『来年からなくなる』という決定を市のほうで出したようです。

もし、津波が起きた場合に海抜七メートルのコースでの約三千もの人たちの避難する場所・時間を
考えると『間に合わない。(津波に飲み込まれてしまうだろう)』ということが大きな理由のようです。

大会に向けての練習によって、増え気味のウェストを絞り、体脂肪を一ケタ台に維持する ことを毎年のように秋から行なってきていましたが、大会という目的がなくなった今、だらけないようにしていく
必要があると感じています。


目標、目的を持つことで、方向が定まり、様々な方法手段を持って精進することが可能でした。

その目標、目的がなくなった(無い)場合にはどうするのか・・・


ここ天翔ハウスは、夏は避暑地ですから涼しい場所です。そのぶん、冬の寒さが長く続きます。今、髪の毛が長い状態であり、耳と首の後ろにまで届く長さになっています。
いつもですとこの辺で散髪するのですが、冬に備えてこのまま髪を伸ばしたままにしようかと思っています。(首の後ろが髪の毛により暖かいからです)

・顔は、韓国(韓流)スター *ごくごく一部だけの意見ですface07
・胸から上は、プロレスラーあるいはスーパーサイヤ人face08 *新しいトレーニングにより、胸の筋肉が異常に発達中だからです。
・お腹は、お相撲さん *全身運動が足りないface10

これらをバランスよくして、来月の新宿での文化祭の時には、〔超いけてるギタリストface05〕で登場しようかな などという目的、構想 いや妄想が・・・face04  


Posted by 井出 章彦 at 09:23

2012年09月11日

論語

二千五百年前の孔子は、何を伝えたかったのだろうか。

論語は、孔子自らではなくて、弟子たちが書いたもの。

今ある小説や映画も、もちろん孔子が作ったものではない。


このようなことを考えていたのですが、孔子のおもいが届いたような感覚になり、「あぁ、こういうこと
だったんだ」と知り、大きな感銘を受けました。


正にちょうどその時刻に、友人に赤ちゃんが産まれました。



孔子は、《礼》 《恕(じょ)》 《仁(じん)》 などという言葉であらわされていますが、実際には他の言葉です。

その言葉を持って孔子の言葉であろうと言われている論語を読み進めると、理解度が深まりました。


「えっ!? 一体 何の言葉だったって!?」 それについては、今後の大阪と東京でのセミナーで話していきますicon22  


Posted by 井出 章彦 at 10:46

2012年09月02日

木々に向かって

≪行(ぎょう)≫を始めてから丸三年が経ちました。

行の目的は、《光~より高次の波動 を出せる身体になる》 とも言えます。

ラジオで言うと、《より高性能の機種にする》 ようなことです。



≪ギタリング≫(*ギターによる治療のこと)を目指しています。

※ギタリングとは私の造語です。その意味は、『ギターから放射される波長・波動・エネルギーに、
自分の身体を通しての高次元波動・エネルギーを併せる』 という考えが基です。


昨日、普段の行とギタリングの練習が合体しました!!

行は、身体の内面の動きを操作するものです。単なるスポーツや瞑想のようなものではありません。

その行が ナント ギタリング(の練習)と合わさりましたicon12

「おぉ~っ、ここまで来たのかぁicon22」というのが今の感想です。



『林の中に入って木々を相手にギタリングの術を研く』ことを考えつきましたface05


ここ天翔ハウスは、先月までアジサイが咲いており、そのままバトンタッチされたかのように今はコスモスが咲いています。
扇風機要らずの夏でした。
二十匹のトンボが群れをなして飛んでいます。

このような自然の中にあって、家の中からだけではなくて、外に出て木々の前に立って 木々を相手にギタリングの練習を行なってみたいと考えています。  


Posted by 井出 章彦 at 14:03