2024年02月21日

自然の姿

ここ『天翔ハウスface154』は、標高700メートルの森の中に建っていますface155から、街の気温とは5度以上の差があります。(*海沿いの街とは7度以上の差があります)face132

そのような場所ですから、春の訪れも街よりは遅くなります。


今年は、例年よりも一ヶ月早く『春が訪れました』face119

フクジュソウの開花、沈丁花の蕾(つぼみ)などが一ヶ月も早く見られていますface58


庭の手入れなどは全く行なっていませんが、その季節になると その季節に咲く花々たちが開花します。

ただ、必ず〇〇月◇◇日に開花する というわけではありません。
その年の気温・陽気によって、開花する日にちは変わりますface150


この自然の様子から、「《義務》《責任》で行なう というものではなく、《臨機応変》《柔軟》に対応」 という言葉がわたしの中で生じました。


「まっ、いっかぁ! (まぁ いいかぁ!)」という姿勢ではありません。
「こんなもんでしょ!  (こんなものでしょう)」という思いでもありません。

自然の姿を通して、≪創意工夫(*試行錯誤)≫というキーワードをいただきましたface214



Posted by 井出 章彦 at 12:47