2015年04月13日
リサイタル
先日は東京にて《リサイタル》的なことを実施させていただきました。
ギターによる演奏と ウクレレによる演奏 そしてダンスです
観賞者の感想は、私にとって嬉しいものばかりでした
スポットライトを浴びている所に立ちますと、観客席の人の姿が暗さのためにほとんど見えません。
照明の熱を体で感じ、自分の手元と 手にしている楽器だけが光の中で目に映し出されています。
そのような状態の中での演奏は、とっても緊張するものですね
リサイタル的なことは、大阪でも行ないます。
大阪での会場は、ステージもスポットライト(*照明)もなく、演奏する自分と観客席との距離は僅かに2メートルくらいです。ですので、『自宅で演奏する』延長というような感じです
それでも、その場に人がいると《緊張する》ものです
「仲間たちの前であっても、友人たちの前であっても《緊張する》のは何故だろう」
と考えて、いろいろな工夫をしてみるのですが、全ての緊張がなくなるわけではないようです。
徹底的に練習をしました。
その曲を 何度も繰り返して練習しました。
毎日、練習を重ねました。
一日の中でも、朝と夜の二回は練習しました。
「それでも緊張するというのは 一体どういうわけなのだろう。そうだ! ≪緊張≫ではなくて≪集中≫に変換したらどうだろうか!」
◆練習で出来ないことは、本番でも出来ない というのが楽器演奏であると思っています。
◆演奏中に「自分はなんてうまいんだ!」と思ったりしたら、何でもないような箇所で失敗します。
上記の二点は、私の場合だけかもしれませんが、『傾向』が掴めてきました。
天才型ではなく、平々凡々の不器用な私なるがゆえに、《練習ということを毎日毎日 繰り返し行ない続ける》と考え、工夫をもしながら進めています。
今の段階では、年に数回の活動ではありますが、活動の日時が決まっていますので、それに向けて精一杯の練習という努力をすることが可能になります。
リサイタル的な活動がある故に、練習しようというおもいが強く生じていることも事実です。
「嫌だなあ」 「めんどくさいなあ」 「やらなきゃいけないの? 出なきゃいけないの?」との思い方はもったいないと思います。
私がここまで ほんの少しだけでも上達出来たというのならば、それは、出場することに向けて全力で練習ということを行ない続けてきたからだと思います。
楽器は、練習をサボれば即座に結果としてあらわれてくるようです。
一日サボれば、自分で分かる
二日サボれば、耳の肥えた人に分かられてしまう
三日サボれば、聴いている人全員に分かられてしまう
ギターやウクレレの練習は、全く苦にはなりません。
どうしてかと言いますと、弾いている私自身がギターやウクレレの音色・波動に癒されるからです
ギターやウクレレは、「人間の寿命よりも長いのですよ」と、専門家に教えてもらいました。
楽器を≪生涯の友≫として、毎日 癒しの音色を出し続けていきたいと思います
ギターによる演奏と ウクレレによる演奏 そしてダンスです
観賞者の感想は、私にとって嬉しいものばかりでした
スポットライトを浴びている所に立ちますと、観客席の人の姿が暗さのためにほとんど見えません。
照明の熱を体で感じ、自分の手元と 手にしている楽器だけが光の中で目に映し出されています。
そのような状態の中での演奏は、とっても緊張するものですね
リサイタル的なことは、大阪でも行ないます。
大阪での会場は、ステージもスポットライト(*照明)もなく、演奏する自分と観客席との距離は僅かに2メートルくらいです。ですので、『自宅で演奏する』延長というような感じです
それでも、その場に人がいると《緊張する》ものです
「仲間たちの前であっても、友人たちの前であっても《緊張する》のは何故だろう」
と考えて、いろいろな工夫をしてみるのですが、全ての緊張がなくなるわけではないようです。
徹底的に練習をしました。
その曲を 何度も繰り返して練習しました。
毎日、練習を重ねました。
一日の中でも、朝と夜の二回は練習しました。
「それでも緊張するというのは 一体どういうわけなのだろう。そうだ! ≪緊張≫ではなくて≪集中≫に変換したらどうだろうか!」
◆練習で出来ないことは、本番でも出来ない というのが楽器演奏であると思っています。
◆演奏中に「自分はなんてうまいんだ!」と思ったりしたら、何でもないような箇所で失敗します。
上記の二点は、私の場合だけかもしれませんが、『傾向』が掴めてきました。
天才型ではなく、平々凡々の不器用な私なるがゆえに、《練習ということを毎日毎日 繰り返し行ない続ける》と考え、工夫をもしながら進めています。
今の段階では、年に数回の活動ではありますが、活動の日時が決まっていますので、それに向けて精一杯の練習という努力をすることが可能になります。
リサイタル的な活動がある故に、練習しようというおもいが強く生じていることも事実です。
「嫌だなあ」 「めんどくさいなあ」 「やらなきゃいけないの? 出なきゃいけないの?」との思い方はもったいないと思います。
私がここまで ほんの少しだけでも上達出来たというのならば、それは、出場することに向けて全力で練習ということを行ない続けてきたからだと思います。
楽器は、練習をサボれば即座に結果としてあらわれてくるようです。
一日サボれば、自分で分かる
二日サボれば、耳の肥えた人に分かられてしまう
三日サボれば、聴いている人全員に分かられてしまう
ギターやウクレレの練習は、全く苦にはなりません。
どうしてかと言いますと、弾いている私自身がギターやウクレレの音色・波動に癒されるからです
ギターやウクレレは、「人間の寿命よりも長いのですよ」と、専門家に教えてもらいました。
楽器を≪生涯の友≫として、毎日 癒しの音色を出し続けていきたいと思います
Posted by 井出 章彦 at
16:37
2015年04月01日
ギターのオーダーメード
何本ものギターを使って『ギターの音色による癒し』即ち≪ギターヒーリング≫を実施していますが、人間のみならず、小動物や植物たちにも効果があるようです。
いずれは、全国展開していくおもいを持っています
ギターには様々なメーカーがあります。
モーリス、ヤマハ、タカミネ、ヤイリ、マーチン、ギブソン、テイラーなどなど。
私も何種類かのギターを使っているのですが、特に≪メインギター≫というものは決めてなく、『用途に応じてギターを使い分けて弾く』というスタイルです。
演奏した曲をこれまでに百曲ほど録音したのですが、その中の数曲があるギターメーカーのかたの耳に入ったようなのですね。
そのかたから連絡が入りまして、「大変に素晴らしい活動をなさっている井出さんには、是非うちからギターを贈呈させていただきたい。つきましては、井出さんの希望するギターのスタイルや材などをお知らせください」とのことでした。
何度かのやりとりをしたのですが、どんな希望でも応えられる というのですね。
そこで私がオーダーしたのは、(専門用語で説明しますと)
*ドレッドノートのスタイル
*カッタウェイを施す
*表の板は、レッドシダーという杉
*横、裏の板は、ココボロ
*ボディーとネックの周囲には、メイプルのバインディングを施す
*ボディーの表と横と裏とネックとヘッドには、貝の装飾をふんだんに付ける
*そしてピックアップを装着する
です。
無理なオーダーかなと思っていたのですが、「分かりました。早速 製作に取り掛かります」との返事をいただきました
「この夏には、新しいギターを弾いて、ギターによる癒しという活動をなさっている井出さんの姿が目に浮かびます」と、そのかたは話してくれました
一応、再度 確認しました。
「あの~ 本当によろしいのでしょうか。普通にオーダーしたならば、相当な金額になると思います」
担当者からの話によると、63万7000円+税 になるギターとのことです。
「ギター会社のかたの好意で製作していただけるギターであるのだから、僕も甘えてはいけないなぁ。そのギターを活動のメインギターとして使っていくことにしよう!!」と、気持ちを新たにしました。
今年の夏からは、ピカピカと輝くNewギターでもって、全国展開をしていく私がいるのです
な~んてね
*無料でオーダーメードのギターを製作してくれるなんていうことは、今の私にはありえません
(恒例の4月1日のブログでした)
いずれは、全国展開していくおもいを持っています
ギターには様々なメーカーがあります。
モーリス、ヤマハ、タカミネ、ヤイリ、マーチン、ギブソン、テイラーなどなど。
私も何種類かのギターを使っているのですが、特に≪メインギター≫というものは決めてなく、『用途に応じてギターを使い分けて弾く』というスタイルです。
演奏した曲をこれまでに百曲ほど録音したのですが、その中の数曲があるギターメーカーのかたの耳に入ったようなのですね。
そのかたから連絡が入りまして、「大変に素晴らしい活動をなさっている井出さんには、是非うちからギターを贈呈させていただきたい。つきましては、井出さんの希望するギターのスタイルや材などをお知らせください」とのことでした。
何度かのやりとりをしたのですが、どんな希望でも応えられる というのですね。
そこで私がオーダーしたのは、(専門用語で説明しますと)
*ドレッドノートのスタイル
*カッタウェイを施す
*表の板は、レッドシダーという杉
*横、裏の板は、ココボロ
*ボディーとネックの周囲には、メイプルのバインディングを施す
*ボディーの表と横と裏とネックとヘッドには、貝の装飾をふんだんに付ける
*そしてピックアップを装着する
です。
無理なオーダーかなと思っていたのですが、「分かりました。早速 製作に取り掛かります」との返事をいただきました
「この夏には、新しいギターを弾いて、ギターによる癒しという活動をなさっている井出さんの姿が目に浮かびます」と、そのかたは話してくれました
一応、再度 確認しました。
「あの~ 本当によろしいのでしょうか。普通にオーダーしたならば、相当な金額になると思います」
担当者からの話によると、63万7000円+税 になるギターとのことです。
「ギター会社のかたの好意で製作していただけるギターであるのだから、僕も甘えてはいけないなぁ。そのギターを活動のメインギターとして使っていくことにしよう!!」と、気持ちを新たにしました。
今年の夏からは、ピカピカと輝くNewギターでもって、全国展開をしていく私がいるのです
な~んてね
*無料でオーダーメードのギターを製作してくれるなんていうことは、今の私にはありえません
(恒例の4月1日のブログでした)
Posted by 井出 章彦 at
09:48