2007年03月28日

占い師ではないじょ~!

講演会や講座、セミナーやセッションなどで多くの方たちと接する機会があります。
私個人の役割として『天の理を人々に説き伝える』があります。
ですので、いわゆる{チャネラー、占い師、霊能力者、超能力者}たちとは異にします。
もちろん、重なる部分はありますが。

セッションのような時には、相手のガイドからのメッセージをこちらで受けたり、あるいはまた私自身のガイドからのメッセージを受けながら応えます。

しかし、ガイドは安易に(容易に)答を言いません。
それは、「ガイドという存在は『ティーチャー』だから」です。

家庭教師が生徒に問題の答をすぐに教えてしまったのでは、生徒に実力がつかないものと思いますが、それと同じことです。


また、「自身のテーマや課題などを知る」方法、手段として行なっている講座が、㈱トータルヘルスデザイン主催での『集中講座』です。
ここでは、毎回十名限定というスタイルで進めています。

※【エル】でも、「研修会」というスタイルを通して行なうこともあります。

「霊的能力や超能力を得よう」という目的ではなくて、【毎日を快適に生きていくための良きアイテムを得ましょう】という考え方で進めています。


ガイドと繋がることなどを目的として行なうもの~ビックバン瞑想☆~ですが、当然ながら「ガイドからの教えやメッセージが毎回届くことはありません」。
それは、自分の方に聞き取る能力がないのではなく、ガイドが黙っているからです。

理由は、前述した通りです。

※心にスモックがあれば、ガイドがいくらメッセージを伝えてきても、受け取ることは出来ません。


困ることは、「私~井出章彦~に聞けば何でも教えてもらえる」というおもいで話しかけてくる人が中にはいることです。

*お釈迦様やイエス様は『法を説いていました』が、占い師ではなかったと思います。

【エル】ではセッション(個人相談)という場も設けていますが、「右か左かの占い」ではないので、このセッションでは数時間かけて行ないます。
それは、『天の理 宇宙の理という宇宙の法則』を伝えながらのセッションだからです。


『自力の後に 他力がある』と言います。
この場合の他力とは『ガイドからの力添え』のことです。

本人が日頃から「自力」でやっていなければ、なかなかガイドからのメッセージや回答は届かないのですね。



今の私ですが、『我が心を知る』ことを行なっています。

【自分の心が分かれば、人の心も分かる】という考えの下にです。

今朝行なったビックバン瞑想☆を通してガイドから受けた指導が、【まず、自己確立をせい!】でした。
やり続けたいと思います。


左の〔お気に入り〕ですが、私の友人である平田さんのブログ~≪毎日を正しく生きる≫に追加して、≪本物商品はとても運がつく!を掲載しました。
【エル】の副後援会長をされている立沢(たつざわ)さんの書かれているブログです。

ほとんどテレビを観ない私ですが、立沢さんの書かれているブログでのニュースは読んでおりまして、時々講演会の中で情報を使わせていただく場合もあります。

立沢さん~タツザワ商店~は、㈱トータルヘルスデザインさんとも繋がっており、《本物商品》を扱っているお仕事をされています。

ニックネームは「ジャンボ」さんです。
*私のマル秘情報手帳によると、ジャンボさんの身長は180センチ。体重125キロ。胸囲・ウェスト・ヒップともに125センチとあります。 → まるで「雪だるま」のような体型ですね。

立沢さんは親子で犬の散歩をしながら「街のゴミ拾い」をされている「とても陰徳のある方」ですので、私から「ジャンボさんをどうぞよろしくお願い致します」と、皆様にお伝えさせていただきます。


よろしくお願い申し上げます。


*ジャンボさんに依頼されてこれらを書いたのではないですよ。ジャンボさんに内緒で書いちゃった文なので~す。

  


Posted by 井出 章彦 at 13:58Comments(4)

2007年03月23日

≪毎日を正しく生きる≫

私の友人の「平田さん」は、自身のブログを通して≪正法~大自然の法則 宇宙の理 天の理 神の心≫を書き込み、そしてこの地上に広く発信しています。

*タイトルは≪毎日を正しく生きる≫であり、グーグルやヤフーで検索すると画面のトップの方に出てきます。

平田さんは私と違って、実に多くの勉強会・講演会・セミナーなどにおいて自ら学び、そこで得た情報を多くの人たちに発信してくれています。
ですから、大いに「勉強になったり、参考になったりする」のです。


私のブログに度々コメントを書き込んでくださっているリエルさんの「平田さんのブログの紹介」の文章を、ここに掲載させていただきます。
*リエルさんが自身のミクシィに書いている日記からの掲載です。

*****************************
平田さんが とても素敵な日記を書かれています。
http://barbie85.cocolog-nifty.com/blog/

私も 心に 刻んで忘れたくない事ばかりです。

平田さん 一部 転記させて下さいね。
☆講演会へ出席し、強く心に残ったこと
・自分の身体は一つで、与えられた時間は限られているので、生きていくのに必要のないことは、知らなくてもよい
・生きていくのに、必要のないことに時間を潰すことほど、ムダなことはない
・ムダなことは、止める
・①自由に ②自主的 ③自己責任 で生き、「世のため、人のためになることをし、ならないことをしない」

☆良い人間関係を築くには?
・相手を否定しない
・欠点の指摘をしない
・議論をふっかけない
・相手を受け入れる
・ただし、YesかNoは、ハッキリと言う
・悪口を言わない
・自分が知らないことは、否定も肯定もしないほうがいい
・自慢しないこと
・自己主張しないこと
・人は、他人の主張を聞きたがらないもの
☆以前ブログで 学ばせて頂いた 私が大切にしていきたい事
・こだわらないこと
・自分の口から、何か伝えるときは、充分に注意する
・特に人にモノを薦めるときは、コレは絶対だと言わないこと、人によって受け取り方が違うから
・自分が納得し、理解したことを伝えること
・自分が使用して良くても、相手に良さは、決めてもらうこと
*****************************

(また同じように、度々ブログへのコメントを書き込んでくださっているkaxiさんも、平田さんの大ファンのようです)


このように、平田さんのブログからは、大変に貴重な、そして役に立つ言葉・文章が多く記されていますので、『私のこのブログと併せて』(←ちゃっかり宣伝)大いに学びに役立てられてください!


【正法を広い視野から伝えていく】ことが、平田さんの「役割り」ですので、皆さんも平田さんのブログを通して『正法をより理解する』が出来ていくことでしょう。


私のブログ~≪正しい生き方の法則≫と併せて、平田さんのブログ~≪毎日を正しく生きる≫を有用されていただきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。
  


Posted by 井出 章彦 at 18:02Comments(3)

2007年03月22日

太陽の沈む位置

エルハウスに移り住んでから五ヶ月が経ちました。
この家には、朝陽から始まって夕陽まで、その間中ずっと太陽の光が燦々とエルハウスの中に入り届いています。

昨日は春分の日でしたが、夕方に太陽が沈む位置もずいぶんと変わってきました。
エルハウスに来たのは秋でしたので、そのまま冬至となり、太陽の沈む位置は割りと海側だったのが、今日の夕陽は山側の方にかなり移動しています。

これから六月の夏至に向けて、更に太陽の沈む位置は西側に移動していきます。


四季が移り変わるのは、「地球が太陽の周りを回っている~公転している」からということは、小学校の理科の授業で教わった記憶があります。


公転は「円運動」です。
そして「円運動」は、また「元の位置に戻ってきます」ね。


これはまさしく『循環の法則』を示しています。
仏法でいうところの『因果応報』です。
そしてまた、『輪廻転生』とも言い換えられましょう。


春夏秋冬、公転運動(円運動)、水の気体-固体-液体-気体の変化などは、全て≪天の理 宇宙の理≫を私たちに教えています。



一日中あたる太陽の光を受けたエルメンたちの蒔いた「ジャガイモ」が今、大きく育ってきています。

「良き種を蒔くと、良き実がなる(良き花が咲く)」というのも、『循環の法則』に該当します。


このような説き方をすると、『法』というものが(小学生たちにも)理解しやすいかと思います。

二千五百年前のインドの当時は無学文盲の人たちがほとんどでしたから、お釈迦様は実際に「方便(ほうべん)」を用いて説法していたようです。


『法』はシンプルだと思います。
*しかし、実行が難しいのです。
※【塵を払い 垢を除かん】の項目を参考にされてみてください※


「聖人」という言葉があります。
それに対して考え出した言葉が、「はんせいじん」です。

{聖人の半分くらいにはなろう}、ということで「半分 聖人」→「半聖人」というわけではありません。
{常に自分のおもいと行ないを振り返ることが出来るようになろう}、ということでの「はんせいじん」ですから、→「反省人」となります。



心の次元は厳然としてあります。
次元の高い人ほど、反省が出来ます。

次元の低い人ほど、反省をしません。
そのような人たちは、「エゴ」~自分中心・自分勝手な言動を多くとります。


次元上昇という言葉がありますが、それを成す最低の条件があるとすればそれは、
≪自らのおもっていること、行なっていることを振り返ること~反省が出来る≫
ということだと思います。


お釈迦様が悟りに至った方法が≪八正道≫であり、それはまさしく≪反省行≫のことであるというのは、皆さんがご存知の通りです。

  


Posted by 井出 章彦 at 18:47Comments(1)

2007年03月17日

今日の熱海は雪☆

今朝から熱海には雪が降っています。
かなり大粒の雪です。
まだ積もってはおらず、交通機関にも影響は出ていないようです。

梅の花と雪のコラボレーションは、十一年前の私たちの結婚式のときに体験しましたが、今日の場合は桜の花と雪のコラボレーションですから、とっても珍しいことだと思います。
*エルハウスの玄関の横では、桜が咲いているのです。


庭に降り落ちた雪は、溶けてそのまま水滴になっています。
雲のような水蒸気も、氷の塊も、そして雪も、結局は「水」なのですね。
*科学に関しては詳しくないのですが、たぶん「分子構造は同じ」だと思います。


水は「気体、固体、液体」と姿を変えても、その本質は変わっていないとするならば、
私たちの魂と同じだと分かります。

過去世、現世、来世と生きる時代や国は変わっても、その本質である私たちの魂は変わっていない。
変わっているのは、肉体舟だけ。

般若心経の中に「不生不滅」「不増不減」などという言葉があるようですが、まさに魂のことをあらわしているように思いました。

これを科学の分野では「エネルギー不滅の法則」「質量不変の法則」と言うようです。


先日、「あの世なんてないわよ。死んだら終わりよ」という方がみえました。
私からは「あなたの亡くなったお母さんは…」と、私が一度も会ったことはない相手のお母さんの性格や顔かたちなどの特徴を述べ、そして「このように亡くなっているお母さんのことが分かるということは、あの世があるという証拠なのですよ」と説明しました。

しかし、私の力量(能力)が不足しているために、納得するまでには至らなかったようです。


昨日は、㈱トータルヘルスデザイン主催の『集中講座』において四時間の講義をしてまいりました。

自宅のエルハウスから熱海駅までは車で行き、熱海駅から田町駅までは新幹線や地下鉄を利用しました。

車 → 新幹線 → 地下鉄電車 というように、乗り物は変わりましたが「乗っている私自身は変わっていません」ね。
このことからは「魂」の説明がなされます。
*乗り物は、生まれ降りたその時その時の国や時代としてとらえてみてください。
乗り物や国や時代は変わっても、「あなた自身は変わらない」のです。
この「あなた自身こそが、魂」です。

「魂は消滅することはない」ということにもなります。


溶けてしまった庭の雪も、蒸発して水蒸気や雲という《気体》になります。
雲からは氷という《固体》が落ち、途中から水滴~雨という《液体》や雪になります。

地上に溜まった水~川や池や海からは、太陽の熱や光によって蒸発して水蒸気や雲になります。


水はこのように気体→固体→液体→気体というように「輪廻(りんね)」しています。

私たちの魂も「永遠の輪廻」を繰り返しているわけです。


そして春夏秋冬も、昼夜もまた同じく「輪廻している」と言えましょう。


このように大自然は私たちに「法則」を教えていますね。

ですから、「正法」のことを「大自然の摂理」「天の理」「大自然の法則」などと称したりするのです。


「諸法無我(しょほうむが)」という言葉があります。
☆法というものは「人間の知識などによっては作ったり、作り変えたりすることが出来ない神の心」だと言えましょう。
  


Posted by 井出 章彦 at 11:17Comments(2)

2007年03月12日

伊豆大島

エルハウス(我が家)の部屋からは「伊豆大島」が見えます。
特に、二階の私の部屋~別名「瞑想の間」からは、伊豆大島が一望できます。

気光の伝授(アチューンメント)は、この「瞑想の間」にて行なうのですが、椅子に座った方たちは全員が「目の前に広がっている伊豆大島の雄大さ」に、感嘆の声を発しています。


部屋から見える伊豆大島の景観ですが、伊豆大島の一部分が見えたり、端っこが山や木によって遮(さえぎ)られたりしているのではありません。
部屋の窓からの大島は、全体が大きくそして雄大に、部屋の中に立つ人の眼前に広がっています。

先日、友人の言葉によってあらためて気がついたのですが、窓からの大島は「ものの見事に」窓の枠の中にその全身が納まっています。

しかも、大島の右端から窓の端までと、大島の左端から窓の端までの距離は全く同じ!

ですから、窓の中には「バランスのとれた伊豆大島の全景」が、絶妙なバランス感覚でもって浮かんでいるのですね。


「バランス」から浮かぶ事柄が『調和』です。

調和は、『左右に片寄らない』ことをも意味します。
そしてそれは、『中道(ちゅうどう)』のことでもあります。

中道は、お釈迦様の説かれた≪八正道(はちしょうどう)≫によってもたらされます。
それが≪天の理 宇宙の理≫であり、≪正法(しょうほう)≫です。
そしてそれを学んでいる会が、私たちの【エル】なのです。


中道は「学問の中から得られるもの」ではありませんので、私たちエルメン(【エル】のメンバー)は日々の中で行じています。

つまり、修行は「山の中にこもることや滝にうたれること」ではなくて、
修行は「日々の生活行為の中にある」という理念でもって、
私たちエルメンは≪心と行ないを正しくする≫ことに日夜努め続けています。


体の健康と同じように、心の健康は大事ですよね。
これが「中道」なのです。
体と心のどちらも大事であり、バランスが保たれていることが大切です。

また、経済もそうです。
ちょうど今、確定申告の真っ最中ですが、きちんと決められている税金を納めるくらいの稼ぎ~経済は必要です。


《心と体と経済》 この三つは法を学ぶ者には大切な事柄になります。
「頭でっかち」でもなければ、「オタク」でもない、『常識ある社会人として、地に足を着けて、そして自分に厳しく人にやさしく』しながら生きているのが、我らエルメンです。


何だか「自慢話」のようになってしまったでしょうか…?

むのたけじ という詩人が遺した詩集の中に「自画自賛 大いに結構! 自分で自賛できないような絵を描くな!」というような意味のことばがあったのを思い出しました。

*これは「うぬぼれ~増上慢(ぞうじょうまん)」とは違います。


大自然は私たちに「バランス~調和」をよく教えてくれています。
春夏秋冬、一日の昼夜の別、動物と植物との関係など。


「調和」は全てに関係します。
心の中の四つの領域である「感情」「本能」「理性」「知性」にしてもそうです。
この四つが調和されてはじめて、「満月のような丸くそして豊かな心」になります。


「心を調和させて大悟を得るぞ~!!」というのが、もっぱらの私個人のテーマであり、課題です。


世のため、人のためにも「やるっきゃない!」 ← 年齢がバレル?
  


Posted by 井出 章彦 at 17:55Comments(1)

2007年03月08日

≪相性≫

【エル】では、「体験参加」という形でセミナーに出席することも出来ます。
体験参加された後、そのまま入会される方もおりますが、中には「合わない」という理由で、それっきりとなってしまう方もおります。


以前住んでいた家は、街の真ん中にありましたから、買い物などがとても便利でした。

驚いたことは、歩いて二~三分の場所に「歯医者さん」が四ヶ所もあることです。

しかも、どの歯医者さんも盛況のようです。


このことからは「相性」ということが言えます。

そこの歯医者さんが「いい歯を抜いてしまったり、虫歯を治療ではなくて悪化させてしまう」所でなければ、どこを選んでも良いと思います。

その時の基準が、
「腕がいい」
「しんせつで やさしい」
「ていねいにやってくれる」
「待ち時間が短い」
などの理由を皆さんはそれぞれに持ち合わせていることでしょう。


『法を学ぶ場所』も、【エル】だけではありません。
様々な方たちが、活動したり、活躍されています。

そのようなどこかの場所を選択すれば良いと思います。


私は中学生の頃から武道を習っていました。
この武道にも実に様々な種類があります。

今テレビなどでも放映されているK-1を見ましても、「立ち技(たちわざ)」だけでも
・キックボクシング
・カラテ
・カンフー(拳法)
・ボクシング
・テコンドー
など、実に多くあります。

また、カラテ一つをとってみても、
・寸止め
・フルコンタクト
・防具をつけての直接打撃で行なうもの
・投げ技に繋げるもの
・関節技に繋げるもの
と、やはり多くあるのです。
他にも、合気道や少林寺拳法、古武術などがあります。

結局は、自分に合ったスタイル、流儀を撰べば良いということです。

どの流派が強くて、どの流儀が弱い、ということはあまりないと思っています。
強いのは、「そこの流派ではなくて、行なっているその人自身なのだ」というのが私の考えです。


法を学ぶ場合も、「そこの集まりの波動が良いから」「先生が自分と合うようだから」などと理由がありましょう。

ですから、「そこでなければダメ」ということはないと思います。


また、「集団や組織の中ではなくて、一人でやっていく」という人も中にはいることでしょう。
それはそれで良いと思います。

私自身も、【エル】を発進するまでは「一人きりでの学びがほとんど」でしたから。

※「会の中にいれば先生にすぐに答を教えてもらえる」という他力のおもいが働いてしまっている人も、中にはいるかもしれません。
しかし、会のメンバーとの交流からの「励まし」や「刺激」を目的としている人も多いでしょう。


どうぞ自分自身に合った場所で、自分のペースで、学びを行ない続けて行かれてください。


補足することとして、そこの先生が著している本などを読んでから(体験参加などに)行かれることをお勧めします。
ブログではなくて、著書がいいと思います。
それと、講演会をも聴いておくことだと思います。
その分、理解が早まりますからね。
(^◇^)/~  


Posted by 井出 章彦 at 17:23Comments(2)

2007年03月04日

あれれっ、十本あったよ!

昨日は【エル】のセミナーをエルハウス(我が家)にて行ないました。

セミナーの開始時間は午後一時からでしたが、それよりも早く午前十時三十分から十一名のメンバー(エルメン)が集りました。

それは、エルハウスの庭の「草取り 草刈り」を行なう為です。

はるばるとこの作業の為に、朝の五時過ぎに家を出たという新潟県からのエルメンもおりました。
他にも名古屋から、東京から、千葉からとわざわざ集ってくれたエルメンもおります。


作業時間は一時間三十分でしたが、様々な草花が生きています。
バラ、月見草、ふきのとう、つばき、etc… 名前が分からなくてすみません。
実に多種の草花が一同に「調和されて」生きています。


何の木なのか分からなかったけれど、その木の下にいってみたところ「あっ、これは栗の木だ」と発見したり、何の実だろうと近寄ってみたところ、「あれれ、レモンだよ」などと騒いでみたり。
とても楽しい作業となりました。


多くの量の草を取ったのですが、これらは「心の中の垢(あか)」に結びつけて考えてみました。
草は「垢や毒」ではありませんが、あえて「心の中に溜まっている垢」と結びつけたのです。


垢を取り除くことで、下の地面・土があらわれてくる。
これが即ち、「反省」のことなんだな。
『垢を取り除くことにより、潜在意識からの仏智(ぶっち)が湧き出てくる』

そして土には直接、太陽からの光やエネルギーが入り届く。
これが即ち、「ガイドからの通信・メッセージ」なんだな。
『心がきれいであれば、ガイドからのメッセージは入りやすい』

そして苗を土の中に植えたけども、実や花はその苗の種類のものしか出来ないのだから、
「悪いものを心に蒔くと、悪いものが実となって出てくる」。
そうすると、「心の中に不調和なものがあると、悪い現象が現れてくる」のだな。
『原因あれば 結果あり』
『作用 反作用』
『因果応報』


草取り作業をしたことで、あらためて『大自然の摂理 ~ 正法』を考えていました。


【知識を得たならば、あとは実践!】です。
この日のセミナーでは、私自身の{課題・テーマ}が見つかりましたので、
エルメン同様に私も【勇気と 努力と 智恵】と共に励んでいこう、と決意を新たにしました。


***さて、今日の夕方のことです***
外出を終えてから、家の中にそのまま入るのではなく、きれいに調和されている庭を見て回りました。
*わざわざ歩いて回るほどに結構広い庭なのです。

「ありゃりゃりゃ、梅の花が咲いている木を発見!! これまでのブログの中で《九本》と書き込んできたけれども、またまた修正しなくてはいけないなぁ」

というわけで、エルハウスの庭にある梅の木は《十本》が正解です☆

早咲きや遅咲きがあるようです。


エルメンたちが、いくつもの苗を植えていきましたから、これから益々調和されたガーデンになっていくのだろうと思うと、心が弾むようです。


私たちの心の中も「常に調和されている状態」であり続けましょう!☆
  


Posted by 井出 章彦 at 19:12Comments(2)