2010年03月26日

発奮材料と刺激

毎年行なわれるマラソン大会にエントリーする【エル】のメンバーさんは昨日、16名となりました。
大会に参加しようとする≪チャレンジャー≫は、毎年増えているようです。

〔根気強くなる!〕 〔継続する精神を養う!〕 〔努力と汗を体感しながら、己を磨き続ける〕 などの様々な理由がそれぞれのエルメンさんの胸の中にあるようです。

私自身も二週間前にマラソン大会を終えて、先日には『二百日行』を終えたばかりですが、引き続き《走る》ことと《行》は行なっていきます。

『勝ち負け』ではないのですが、「会頭には負けたくない!」 「会頭よりも速く走りたい!」というような熱きおもいを抱いている(一部の)男性陣がおりまして、それが私の励み・発奮材料にもなっているように思えます。

二十五年振りに(見掛けだけ)二十五歳の体型になりましたので、ようやくここまでにしたわけだから、来年のマラソン大会に向けての練習をそのまま止めずに続けていきたいと思っています。


こうして≪目標≫を設定することで、勇気と努力を保ち続けていきやすくなります。
そこに仲間がいることで、刺激となったり、励みとなったり、(時々、焦りとなったり)良い刺激を受けることが出来ます。



次のマラソン大会まであと352日。
毎日を大切にしていきます!face09  


Posted by 井出 章彦 at 21:06

2010年03月15日

積み重ね

昨日は市のマラソン大会が開催されました。
大会の数日前までは寒い日がしばらく続いていたり、雨が一日中降るという日が数回あったり、大会の前日には風速13メートルくらいの強風が吹き続けていたり という天候でした。

大会の当日は、『この日しかない』と言えるくらいの晴天と暖かさに恵まれました。


昨年の大会以降も練習をしていたのですが、結局〔昨年の大会前の練習時におけるベストタイム〕を抜くことが出来ないまま 昨日の大会にのぞみました。

大会の前日、このようなことが閃いたのです。
「昨年の大会が終わってからも練習を行なってきていた。大会が終わってから練習するまでに《間》があいたわけではなく、数日後から今に至るまで練習を行ない続けてきていた。ということは、《昨年の大会に向けての練習》も《大会本番での走り》も、今回の大会のための 《練習の一環》 として捉えることが出来よう。
ということは、練習時のタイムは昨年よりも遅いかもしれないけれども、練習量としては昨年の大会時と比べて倍以上になる」
このような考え方が浮かび出たのです。

そう考えるに至った私は、いつもならば≪魂の力を振り絞って≫走るのですが、これを行なうと『辛さ』が深く残り、マラソンへのおもいが重くなることから、今回は淡々と走るように決めました。

「22分台を出せたら嬉しいな」、のおもいで走ったのです。


結果は、昨年のタイムを縮め、21分台で今回も走ることが出来ました。


【エル】ランニング部のメンバーさんたちは、男女共に〔才能と能力に恵まれている〕タイプがほとんどですので、昨年のタイムと比較すると大きく飛躍していることが分かります。

私はと言いますと、昨年の大会から昨日の大会までの間に≪145回≫(*145日)の汗を流す修練というものを続けてきました。 ※着ているTシャツが汗で濡れる量と質を基準として数えた数字です。
が、記録は〔大きく飛躍〕したものではありませんでしたface07

凡人だから、地道に歩み続ける姿勢が養われ、
凡人だから、努力する姿勢が培われ、
凡人だから、すぐに結果が出ない人でも包み込める(という精神や考え方を持てるようになる)
こうして凡人だから、≪勇気 希望 努力 根気 継続 地味 地道≫の精神を人一倍に味わっていると言えましょうface01


『百日行』を昨年に行ないましたが、100日経った翌日からも『行』をそのまま止めずに続けておりまして、もうじき200日に達するところです。
セミナーなどで『現象(現証)』を駆使する私の義務として捉えているので続けています。


***今回の大会に向けてのトレーニングや修練により、25歳当時の肉体になった、改造したことになったことにも繋がりました。
「この状態をキープしていきたいなicon12」などとも秘かに思っているのですface06***  


Posted by 井出 章彦 at 07:37

2010年03月08日

一億円

自宅(*エルハウス)において一泊二日の『宿泊制研修会』を行ないました。
二日目の終了間際に、天の方に「この研修会への参加費はいくらが該当するのか」を尋ねてみることにしました。

結果は、「一億円」であったのですface08face08face08

その意味するところは、「お金で買えるものではない」ことであり、「金額にはあらわせないほどの価値がある」のであり、「物を買うような買い物ではなくて、心への、魂への財産である」ようです。


《世界初》といえる事柄をいくつも取り入れたメニューで進めた研修会は、正に≪画期的≫だと呼ぶのにふさわしいものであったと思います。
「ぼくが研修会にメンバーとして(生徒として、参加者として)受けたいくらいです」という発言を何度も出したのですが、それは本心であり、内側から出た自然の言葉です。

次回の『宿泊制研修会』は八月に実施することに決まりましたface02
自宅(エルハウス)で行なうことから十五名が限度数ですが、研修会は複数実施することが出来ますので、希望者があるならば続けていきたいと考えていますicon25


武道(*空手)にしても、セミナーにしても、研修会にしても、高次元の方々からの指導・善導・力添えがもたらされていますので、≪【エル】は進化している≫と言えましょうicon22icon12face05


    私個人は益々、日々 行ない続ける だけです!face09  


Posted by 井出 章彦 at 17:20