井出章彦の正しい生き方の法則

１２年前の今日、当時に勤めていた会社を退職しました。


そして《独立》して【エル】を発進しました。


このブログも、始めてから１０年と８ヶ月の期間が経過しました。


私は現在　５７才ですから、一般の会社勤めの人の場合ですと、「定年退職まで数年」という年齢です。


会社員となった２２才当時に、『上司だとか〔長〕とついていた人たち』と同じくらいの年齢になっているわけではありますが、


その頃に描いていた５７才のイメージと　実際に５７才である今の私の姿とでは大きな違いがあると思います。


仕事の内容は違っていますが、それ以外の生活においては『２２才の時と同じようなスタイル』のままです。


運動を『仕事のために必要なこと』と　とらえていますから、日々『ハードな（？）トレーニング』を続けていることもあり、


体形も２０代の時と変わっていません。


５０才から『顔が変わる』現象が起きました。　それまで一重まぶたでしたが、二重まぶたになったのです。※整形ではありません。


ネコのラトが我が家に来た当時の写真を見ますと、違いがよく分かります。　その時の私は４９才でした。




最近は『昔を懐かしむ』ようなおもい・感情が浮かんでいるようです。



「あの時の選択は」　「選んだ学校や職場は」　「進んだ道は」　全てが　『計画上のこと』であり　『計画通りの道を歩んでいる』としたならば、


懐かしむことはあっても、振り返る必要はないのかもしれません。




地位も名誉も財産も肩書も　『な～んにも無い』わけではありますが、自らが立てた計画の道の上を今後も歩み続けて行くだけです。




























  

住んでいる場所は、標高が７００メートルあり、樹々に囲まれていますので、街に比べると『気温が低く、湿度が高い』のが特徴です。

地形が原因だと思いますが、街に比べると『雨が降る日が多い』のも特徴です。


今は『梅雨』の季節ですが、何日も梅雨らしくない日々が続いています。

温度計の表示マークにも、『快適』のところに印・マークがついています。←　めったに『快適』マークはつきません。
ついた時は（湿度が高いから）『カビ・ダニ注意』　（寒いから）『風邪引き注意』です。

『快適』　『熱中症注意』のマークは、ほとんどつきません。


今年は『快適』マークがつく日が何回もあります。



自然の樹々たちも成長していますので、高くなります。

周囲は《保養所》などがありますが、そこのオーナーが敷地内の樹々を伐採することが度々あります。

私の敷地内のことではありませんが、樹たちが切られていくのを見ると「切なくなります」。


空が広くなったり、風がよく吹くようになりましたが、根元からバッサリと切られる様子を見るのは「悲しい」ものがあります。


そのようなおもいを持っていたら、自然界が協力してきました。

家の周囲に、《ミズキ》が生えてきたのです。

どうして生えたのか分かりませんが、高さが３メートルになっているミズキが、家の東側と南側と西側に立っています。

北側には違う種類の樹が高さ４メートルにまでなっています。


スズメたちがベランダと玄関の上に巣を作りましたから、ギター演奏をして録音する時に、スズメたちとそしてウグイス、ハトや名前が分かりませんが何種類もの小鳥たちが鳴いて、録音収録の協力をしてくれていました。



自然の中で生きていますと、自然界からは≪バランス・リズム・ハーモニー≫を教えられます。



家の周囲の一部の光景は、先日に発売した『心の発見　生きている間に知っておいてほしい２２のたいせつなこと』（＊にゃんちゃんの言うとおり３）の中でカラー写真で見れます。
樹と緑ばっかりで、びっくりするかもしれません。

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