2007年10月31日
≪番外・特別篇≫
前回のブログに書き込みをさせていただいた「群馬の男性」の件ですが、本人からコメントが寄せられました。
*コメントの欄を読んでいただければ良いのですが、あえてこの場に記載させていただきます
ですので、今回は≪番外・特別篇≫となります。
***************
会頭ちゃま
群馬のY・Iです。
その節はお世話になりました。
また、これからもお世話になります。
前の記事「トーキング」をはじめ、高橋信次先生の著作を読み直し、
自分の半生をざっと見つめなおしたとき、
「気負い」や「傲慢」「自意識過剰」に気づきました。
それで心を開いた状態でセミナーに参加できました。
『大乗思想』にすっかり踊らされていたのですね。
「この間違っている世の中を何とかせねば!」と気負いこみすぎ、
自分の心の状態まで配慮が行き届きませんでした。
いや~~、はっきり言いまして、心が軽くなりました。
すると、ガイドとの通信でしょうか、示唆らしきものが
見るもの、感じるもの、すべてに感じられてきつつあります。
でも、一気に光が入ってきたせいでしょうか?
体はだるくても、眠れません。
体を夜、横にしても、心が高ぶってしまい、意識がはっきりと覚醒してしまうのです。
正直、自分の性格は「思い立ったら命がけ」なので、
このような高ぶりは中道を外れる状態だと思うのですが、
なかなか、治せませんね。反省しきりです。
とにかく、すべてを投げ出した状態で第三者的に、
過去・現在・未来を見ることは、ものすごい気づきをもたらしてくれますね。
この1週間は、普通に過ごしている数年間分の身魂磨きが出来たような感覚です。
ですが、これが始まりと考え、今度こそ謙虚に生活して行こうと思っております。
ありがとうございました。
***************(*原文のまま)
ここで打ち明けちゃいますと、当初、彼と会う前の彼自身の(真実の)姿を透視したときは「鎧(よろい)~甲冑(かっちゅう)」を着けている姿でした。
鎧と言いましても、日本のものではなくて西洋式のものですので、「全身これ鎧」の姿でした
「うわぁ~、大変だな~」というのが、当初の彼に対しての感想でした。
「よくぞY・Iさんは立ち直った」というのか「立ち上がった」ものだと、強く感心させられました。
今、『心を裸にして、自我を捨てた』姿の彼がおります。
深く学ばされましたので、ここに掲載させていただきました どうもありがとうございました
*コメントの欄を読んでいただければ良いのですが、あえてこの場に記載させていただきます
ですので、今回は≪番外・特別篇≫となります。
***************
会頭ちゃま
群馬のY・Iです。
その節はお世話になりました。
また、これからもお世話になります。
前の記事「トーキング」をはじめ、高橋信次先生の著作を読み直し、
自分の半生をざっと見つめなおしたとき、
「気負い」や「傲慢」「自意識過剰」に気づきました。
それで心を開いた状態でセミナーに参加できました。
『大乗思想』にすっかり踊らされていたのですね。
「この間違っている世の中を何とかせねば!」と気負いこみすぎ、
自分の心の状態まで配慮が行き届きませんでした。
いや~~、はっきり言いまして、心が軽くなりました。
すると、ガイドとの通信でしょうか、示唆らしきものが
見るもの、感じるもの、すべてに感じられてきつつあります。
でも、一気に光が入ってきたせいでしょうか?
体はだるくても、眠れません。
体を夜、横にしても、心が高ぶってしまい、意識がはっきりと覚醒してしまうのです。
正直、自分の性格は「思い立ったら命がけ」なので、
このような高ぶりは中道を外れる状態だと思うのですが、
なかなか、治せませんね。反省しきりです。
とにかく、すべてを投げ出した状態で第三者的に、
過去・現在・未来を見ることは、ものすごい気づきをもたらしてくれますね。
この1週間は、普通に過ごしている数年間分の身魂磨きが出来たような感覚です。
ですが、これが始まりと考え、今度こそ謙虚に生活して行こうと思っております。
ありがとうございました。
***************(*原文のまま)
ここで打ち明けちゃいますと、当初、彼と会う前の彼自身の(真実の)姿を透視したときは「鎧(よろい)~甲冑(かっちゅう)」を着けている姿でした。
鎧と言いましても、日本のものではなくて西洋式のものですので、「全身これ鎧」の姿でした
「うわぁ~、大変だな~」というのが、当初の彼に対しての感想でした。
「よくぞY・Iさんは立ち直った」というのか「立ち上がった」ものだと、強く感心させられました。
今、『心を裸にして、自我を捨てた』姿の彼がおります。
深く学ばされましたので、ここに掲載させていただきました どうもありがとうございました
Posted by 井出 章彦 at
18:02
│Comments(0)
2007年10月29日
こじつけ
結果から、それまでの過程における出来事の意味や理由を言う場合もありますが、それが「こじつけ」にならないように気をつけています。
先日、スタッフがホームセンターで買ってきた品物を透視しました。
しかし、その透視は見事に外れました
その時には、はっきりと「ちくしょう~ 透視が外れちゃったよ~ 何でだ~!?」と、正直に言います。
*スタッフは実際は高い木の枝を折る≪高枝鋏≫を買ったのですが、私は≪ダスキンのモップ≫を買ってきたのだと思ったのです。この時に、「高枝鋏とモップには共通点があるから、外れたとは言えないよね」ということを口に出したりはしません。
高枝鋏とモップは「どちらも掃除に使うから、同じ種類である」との捉え方をしないということです。
*これをすると、「こじつけ」です。
セッションやセミナーなどで、私自身が特に気をつけていることは、
『嘘を言わない』
『ゴマをすらない』
『機嫌をとらない』
そして『こじつけない』ことです。
「ゴマをすらない」 「機嫌をとらない」ことから言いますと、先日、とても熱心なメールを2通送ってきた群馬県の男性がおりました。
私からはその方にはっきりと「私では力不足です。私は占い師ではありませんし、すぐに答を出すことはいたしません。ですから、他の団体・組織に行かれてください」と、伝えさせていただいたのです。
*しかし、この方(I・Yさん)は「はっきり言われてスッキリしました!!」と、昨日の【エル】セミナーに体験参加され、そして【エル】にその場で入会されていきました
私からのツッパリを真摯に受け止め、そして心を裸にしてきたⅠ・Yさんは「あっぱれ」だと感じました。
前回のブログで≪トーキング≫を書き込みましたが、結果が出てからあれこれ言うのではなく、相手がエルハウスに来られる前に既にセッションに関しての事柄をMDに吹き込んでおくわけですから、「こじつけ」は全く関係なくなります。
(*セッションでの質問内容をあえて事前に聞いておかない場合も多々あります)
また作成しておいたそのMDを、相手が帰る時に「ご自宅で復習として聴いてください」と、手渡しするのですから、こじつけようがありません。
『人を見て 法を説け』という言葉があります。
同じ神理を伝えるにしても、相手の性格を考慮して「言い方を工夫する」ことです。
この場では、「嘘を伝えたり、ゴマをすったり、機嫌を取ることはしない」です。
ましてや、「こじつけをして、出来事の意味や解釈を考えることはしない」です。
◎普段のセッションやセミナーの中で誤解のないように、今回は「こじつけ」をテーマとして記載させていただきました。
***次回のブログでは、≪トーキング≫を実際に受けた方からの『体験談』を、紹介させていただく予定です***
先日、スタッフがホームセンターで買ってきた品物を透視しました。
しかし、その透視は見事に外れました
その時には、はっきりと「ちくしょう~ 透視が外れちゃったよ~ 何でだ~!?」と、正直に言います。
*スタッフは実際は高い木の枝を折る≪高枝鋏≫を買ったのですが、私は≪ダスキンのモップ≫を買ってきたのだと思ったのです。この時に、「高枝鋏とモップには共通点があるから、外れたとは言えないよね」ということを口に出したりはしません。
高枝鋏とモップは「どちらも掃除に使うから、同じ種類である」との捉え方をしないということです。
*これをすると、「こじつけ」です。
セッションやセミナーなどで、私自身が特に気をつけていることは、
『嘘を言わない』
『ゴマをすらない』
『機嫌をとらない』
そして『こじつけない』ことです。
「ゴマをすらない」 「機嫌をとらない」ことから言いますと、先日、とても熱心なメールを2通送ってきた群馬県の男性がおりました。
私からはその方にはっきりと「私では力不足です。私は占い師ではありませんし、すぐに答を出すことはいたしません。ですから、他の団体・組織に行かれてください」と、伝えさせていただいたのです。
*しかし、この方(I・Yさん)は「はっきり言われてスッキリしました!!」と、昨日の【エル】セミナーに体験参加され、そして【エル】にその場で入会されていきました
私からのツッパリを真摯に受け止め、そして心を裸にしてきたⅠ・Yさんは「あっぱれ」だと感じました。
前回のブログで≪トーキング≫を書き込みましたが、結果が出てからあれこれ言うのではなく、相手がエルハウスに来られる前に既にセッションに関しての事柄をMDに吹き込んでおくわけですから、「こじつけ」は全く関係なくなります。
(*セッションでの質問内容をあえて事前に聞いておかない場合も多々あります)
また作成しておいたそのMDを、相手が帰る時に「ご自宅で復習として聴いてください」と、手渡しするのですから、こじつけようがありません。
『人を見て 法を説け』という言葉があります。
同じ神理を伝えるにしても、相手の性格を考慮して「言い方を工夫する」ことです。
この場では、「嘘を伝えたり、ゴマをすったり、機嫌を取ることはしない」です。
ましてや、「こじつけをして、出来事の意味や解釈を考えることはしない」です。
◎普段のセッションやセミナーの中で誤解のないように、今回は「こじつけ」をテーマとして記載させていただきました。
***次回のブログでは、≪トーキング≫を実際に受けた方からの『体験談』を、紹介させていただく予定です***
Posted by 井出 章彦 at
00:18
│Comments(1)
2007年10月24日
トーキング
『トーキング』というのは、私の造った言葉です。
イギリスには『シッティング』というような言葉があるようです。
相談に来た方に前にある椅子に座っていただき、相談を受ける側は「一切、相手からの情報を聞かずガイドから届いたメッセージだけを相手に伝える」というようなことのようです。
『トーキング』というのは、相手からセッションの依頼が入った時から「私が相手のガイドからの情報を得たり、メッセージを受けたりする」ものです。
(相手からは、何の内容で相談に来るのかは一切聞かずに行ないます)
これまでのトーキングは、相手の(あるいは私の)ガイドから届いた内容をノートに書き込んでいましたが、最近はMDに録音・収録しながら行なっています。
セッションが終わった後で、「このあらかじめ作成しておいたMDを、今日のお話の復習として自宅で聴いてください」という言葉を出すことも何だか不思議な気がします。
【エル】でのセッションは、時間の枠は今のところ設けてはいません。
昨日いらした方は、遠方からということもあり、9時間近くお話をさせていただきました。
セッションは、〔右か左かの占い〕ではないので、ホワイトボードに≪宇宙の理 天の理≫ ≪正法~神の作られた法≫を説明しながら進めます。
*セミナーを兼ねている形でもありますから、時間をかけているわけです。
物事には《原因》があります。
この原因があるから、《結果》があるわけです。
・作用あれば 反作用
・天に唾すれば 己に降りかかる
・因果律
・因縁の法則
などというようなことを皆さんは聞いたりしたことがあると思います。
相談ごとには、「それでは右に進んでください」 「Aの会社の方を選択してください」というような答え方はしません。
その出来事の「真意・意味・意義・理由・原因」などを探り、そして次に進んでいく方向を『ガイドからのメッセージを受けながら』出していきます。
ただ、〔依存〕してくる人に対しては、なかなか厳しいです
エルのメンバーさんにも、依存してくるような態度・質問に対しては応えないことも多々あります。
依存は、「人に寄りかかってくる」ことです。
自分ではなかなか気がつけないことです。
こちらから指摘すると、言い訳をしたり、反発してくる人も実際におります。
【人につかず 法につけ】という教えがあります。
スポーツの面でもまた、心の勉強の面でも、魂のレベルの面でも、あまりに素晴らすぃ~私ですから
エルメンが私に恋い慕い、憧れる気持ちはあって当然です ← (※方便で書いていますので、本気にして信じ込まないでくださいね)
しかし、人に頼ること、人に分からないことを聴くことも、度が過ぎますと「人に寄りかかる」こととなり、それは『盲信・妄信』につながりやすくなります。
(はなから、相手が私を『占い師』や『チャネラー』として捉えている場合、それと 『答だけを聞きたい、知りたい』というおもいで会いたがっている相手には、セッションをお断りしています)
実際のセッションにおきましては、ガイドから届いたメッセージに関しては「全てを公開」しておりますが、相手から「寄りかかってくる」おもいを感じた質問に対しては、「それは自分自身で考えてください」と心を鬼にして伝えます。
(*偉ぶっていたり、もったいぶっているわけではありませんよ~)
≪どこまで伝えて、どこまで線引きをするのか≫
これは私だけの悩みかもしれませんが、《来ていただいた方々の道に光が注ぎこむ》ことが、一番の願いです。
この理念を持ちながら、〔セッション・セミナー・エル式ライツヒーリングの伝授〕を行なっています
イギリスには『シッティング』というような言葉があるようです。
相談に来た方に前にある椅子に座っていただき、相談を受ける側は「一切、相手からの情報を聞かずガイドから届いたメッセージだけを相手に伝える」というようなことのようです。
『トーキング』というのは、相手からセッションの依頼が入った時から「私が相手のガイドからの情報を得たり、メッセージを受けたりする」ものです。
(相手からは、何の内容で相談に来るのかは一切聞かずに行ないます)
これまでのトーキングは、相手の(あるいは私の)ガイドから届いた内容をノートに書き込んでいましたが、最近はMDに録音・収録しながら行なっています。
セッションが終わった後で、「このあらかじめ作成しておいたMDを、今日のお話の復習として自宅で聴いてください」という言葉を出すことも何だか不思議な気がします。
【エル】でのセッションは、時間の枠は今のところ設けてはいません。
昨日いらした方は、遠方からということもあり、9時間近くお話をさせていただきました。
セッションは、〔右か左かの占い〕ではないので、ホワイトボードに≪宇宙の理 天の理≫ ≪正法~神の作られた法≫を説明しながら進めます。
*セミナーを兼ねている形でもありますから、時間をかけているわけです。
物事には《原因》があります。
この原因があるから、《結果》があるわけです。
・作用あれば 反作用
・天に唾すれば 己に降りかかる
・因果律
・因縁の法則
などというようなことを皆さんは聞いたりしたことがあると思います。
相談ごとには、「それでは右に進んでください」 「Aの会社の方を選択してください」というような答え方はしません。
その出来事の「真意・意味・意義・理由・原因」などを探り、そして次に進んでいく方向を『ガイドからのメッセージを受けながら』出していきます。
ただ、〔依存〕してくる人に対しては、なかなか厳しいです
エルのメンバーさんにも、依存してくるような態度・質問に対しては応えないことも多々あります。
依存は、「人に寄りかかってくる」ことです。
自分ではなかなか気がつけないことです。
こちらから指摘すると、言い訳をしたり、反発してくる人も実際におります。
【人につかず 法につけ】という教えがあります。
スポーツの面でもまた、心の勉強の面でも、魂のレベルの面でも、あまりに素晴らすぃ~私ですから
エルメンが私に恋い慕い、憧れる気持ちはあって当然です ← (※方便で書いていますので、本気にして信じ込まないでくださいね)
しかし、人に頼ること、人に分からないことを聴くことも、度が過ぎますと「人に寄りかかる」こととなり、それは『盲信・妄信』につながりやすくなります。
(はなから、相手が私を『占い師』や『チャネラー』として捉えている場合、それと 『答だけを聞きたい、知りたい』というおもいで会いたがっている相手には、セッションをお断りしています)
実際のセッションにおきましては、ガイドから届いたメッセージに関しては「全てを公開」しておりますが、相手から「寄りかかってくる」おもいを感じた質問に対しては、「それは自分自身で考えてください」と心を鬼にして伝えます。
(*偉ぶっていたり、もったいぶっているわけではありませんよ~)
≪どこまで伝えて、どこまで線引きをするのか≫
これは私だけの悩みかもしれませんが、《来ていただいた方々の道に光が注ぎこむ》ことが、一番の願いです。
この理念を持ちながら、〔セッション・セミナー・エル式ライツヒーリングの伝授〕を行なっています
Posted by 井出 章彦 at
12:37
│Comments(0)
2007年10月16日
智恵の泉
心には「表面意識」と「潜在意識」とがあります。
この間にあるのが、「アカシックレコード」と言われているものです。
別名は「想念帯(そうねんたい)」と称します。
悟りは、『想念帯に穴が開き、潜在意識からの智恵が表面意識に湧き出る』ことを言います。
この状態になりますと、様々な霊的能力が発露されます。
『神通力(じんつうりき)』という言葉がありますが、人の心が読めたり、人の過去世や未来が分かったり、見えないものの存在が透視できたり、あるいは聴こえたり。
これらは、その人の役割によっても様々です。
人の内臓が、レントゲンよりもはっきりと視ることができたり、自宅にいながら有楽町の映画館の中に行けたりなど…。
今現在の私の状態はと言いますと、「宇宙の構造」「地底社会」「事件の真犯人」「政治の裏側」などが視えたり分かったりするものではありません。
今、天から与えられている能力は、【智恵の泉】だと言えるかと思います。
≪先人の智恵≫のような事柄が、心の中から浮かんできます。
≪珠玉の智恵≫とそれを言い換えることもできます。
法とは、『神の心』そのものですから、≪生きた心の指針≫を得られることはとっても「ありがたい」ことだと思います。
お釈迦様が説かれていたことは、『心の在り方』 と 『法~神の心』でした。
現代社会は「情報社会」ですが、必要でないような情報は全て捨て去り、真理に沿った知識 即ち 『心の指針』と共に、歩き続けて行きたいと思います。
この間にあるのが、「アカシックレコード」と言われているものです。
別名は「想念帯(そうねんたい)」と称します。
悟りは、『想念帯に穴が開き、潜在意識からの智恵が表面意識に湧き出る』ことを言います。
この状態になりますと、様々な霊的能力が発露されます。
『神通力(じんつうりき)』という言葉がありますが、人の心が読めたり、人の過去世や未来が分かったり、見えないものの存在が透視できたり、あるいは聴こえたり。
これらは、その人の役割によっても様々です。
人の内臓が、レントゲンよりもはっきりと視ることができたり、自宅にいながら有楽町の映画館の中に行けたりなど…。
今現在の私の状態はと言いますと、「宇宙の構造」「地底社会」「事件の真犯人」「政治の裏側」などが視えたり分かったりするものではありません。
今、天から与えられている能力は、【智恵の泉】だと言えるかと思います。
≪先人の智恵≫のような事柄が、心の中から浮かんできます。
≪珠玉の智恵≫とそれを言い換えることもできます。
法とは、『神の心』そのものですから、≪生きた心の指針≫を得られることはとっても「ありがたい」ことだと思います。
お釈迦様が説かれていたことは、『心の在り方』 と 『法~神の心』でした。
現代社会は「情報社会」ですが、必要でないような情報は全て捨て去り、真理に沿った知識 即ち 『心の指針』と共に、歩き続けて行きたいと思います。
Posted by 井出 章彦 at
16:01
│Comments(2)
2007年10月11日
耳を澄ませば
ガイドや目に見えない存在からのメッセージは、気がついていなかったり、受け流してしまったりしているだけで、実際には至る所で、様々な時に、いろいろな方法手段で届いていることが多いのです。
昨日、エル式ライツヒーリングのアチューンメントを受講しに、Hさんが訪れて来ました。
アチューンメントの最中に、Hさんの前世の姿が現れたり、当時のそして今生の意義や意味をガイドから教えられたり、そしてまた今とこれからの心の持ち方の指導を受けたりと、とても素晴らしい時間がもたらされました。
話を聴いている途中、何度も涙をぬぐっていたHさんの姿が、私の胸に強く印象に残りました。
(あっ、ばらしちゃった)
その帰りに、Hさんがエルハウスの玄関を開けた瞬間、きれいな白い蝶々がしばらく舞っていたのだそうです。とっても嬉しかったようで、Hさんが帰宅してから早速ファックスで報告がありました。
そして今朝のことです。
起きてから、二階の部屋の中に入ってみると「あら、びっくり!」。
うすい黄色の入った白い蝶々が舞っているのです。
以前、でっかいトンボが外から家の中に何回も出たり入ったりしていたことがありましたが、今回は蝶々です。
このことも、「あっ、蝶々が飛んでいるよ。一体どこから入り込んだのだろう!?」で終わっていたらそれまでですが、「このことには何か意味があるのかな?」と意識を向けてみると、そこにはガイドたちからのメッセージが含まれている場合もあります。
と言っても、『こじつけ』て意味を出すわけではありません。
心を素直にして、す~っと入ってきた事柄をキャッチするのです。
≪耳を澄ます≫ということもそうですが、≪感覚を研ぎ澄ます≫ということです。
「気のせい」 「受け流す」 あるいは「気がつかないまま」に通り過ぎてしまっていることが、世の人々のほとんどだと思います。
どうぞ、感覚を、おもいをガイドのほうに向けてみてください。
「あっ、これはガイドからの善導だったんだ」 「そうかぁ、あの時の出来事は今にして思うとガイドからの指導だったんだなぁ」と、気がつくことが多く出てくると思います。
そうすると、【ガイドに対する感謝のおもい】が自ずと湧いてきます。
〔感謝のおもいは、ガイドとの交流・対話をするにあたり重要な事柄〕になります。
それは『秘訣』であるとも言えます。
感謝がないと「増上慢~うぬぼれ」となりやすいです。
「俺が俺が…」というおもいであり、「俺のお蔭で…」というおもい方です。
ガイドは、次元の高い存在です。
威張る存在は、次元が低いことは事実です。
自分の今の心の在り方、おもいの持ち方が低いと『低い存在、低い段階』に届きます。
これは、≪波動の法則≫によります。
ガイドのおわす高い次元にコンタクトする場合は、心のあり方を高い状態にしておくことです。
そのポイント・秘訣が〔感謝のおもいを持つ〕ことです。
ところで、前述しました「蝶々が舞っていた」意味ですが、Hさんのこれからの生き方を応援することにありました。
前回にHさんがエルハウスにいらした時に、「翼(つばさ)」をもとにした詩・メッセージをお伝えしていたのであり、今回もその時の「翼」の話題があらためて出ていたのです。
そして何よりも、Hさんは「翼」が大好きなのです。
そのようなことから、ガイドは翼 つまり蝶々を現してHさんにメッセージを伝えてきたということです
昨日、エル式ライツヒーリングのアチューンメントを受講しに、Hさんが訪れて来ました。
アチューンメントの最中に、Hさんの前世の姿が現れたり、当時のそして今生の意義や意味をガイドから教えられたり、そしてまた今とこれからの心の持ち方の指導を受けたりと、とても素晴らしい時間がもたらされました。
話を聴いている途中、何度も涙をぬぐっていたHさんの姿が、私の胸に強く印象に残りました。
(あっ、ばらしちゃった)
その帰りに、Hさんがエルハウスの玄関を開けた瞬間、きれいな白い蝶々がしばらく舞っていたのだそうです。とっても嬉しかったようで、Hさんが帰宅してから早速ファックスで報告がありました。
そして今朝のことです。
起きてから、二階の部屋の中に入ってみると「あら、びっくり!」。
うすい黄色の入った白い蝶々が舞っているのです。
以前、でっかいトンボが外から家の中に何回も出たり入ったりしていたことがありましたが、今回は蝶々です。
このことも、「あっ、蝶々が飛んでいるよ。一体どこから入り込んだのだろう!?」で終わっていたらそれまでですが、「このことには何か意味があるのかな?」と意識を向けてみると、そこにはガイドたちからのメッセージが含まれている場合もあります。
と言っても、『こじつけ』て意味を出すわけではありません。
心を素直にして、す~っと入ってきた事柄をキャッチするのです。
≪耳を澄ます≫ということもそうですが、≪感覚を研ぎ澄ます≫ということです。
「気のせい」 「受け流す」 あるいは「気がつかないまま」に通り過ぎてしまっていることが、世の人々のほとんどだと思います。
どうぞ、感覚を、おもいをガイドのほうに向けてみてください。
「あっ、これはガイドからの善導だったんだ」 「そうかぁ、あの時の出来事は今にして思うとガイドからの指導だったんだなぁ」と、気がつくことが多く出てくると思います。
そうすると、【ガイドに対する感謝のおもい】が自ずと湧いてきます。
〔感謝のおもいは、ガイドとの交流・対話をするにあたり重要な事柄〕になります。
それは『秘訣』であるとも言えます。
感謝がないと「増上慢~うぬぼれ」となりやすいです。
「俺が俺が…」というおもいであり、「俺のお蔭で…」というおもい方です。
ガイドは、次元の高い存在です。
威張る存在は、次元が低いことは事実です。
自分の今の心の在り方、おもいの持ち方が低いと『低い存在、低い段階』に届きます。
これは、≪波動の法則≫によります。
ガイドのおわす高い次元にコンタクトする場合は、心のあり方を高い状態にしておくことです。
そのポイント・秘訣が〔感謝のおもいを持つ〕ことです。
ところで、前述しました「蝶々が舞っていた」意味ですが、Hさんのこれからの生き方を応援することにありました。
前回にHさんがエルハウスにいらした時に、「翼(つばさ)」をもとにした詩・メッセージをお伝えしていたのであり、今回もその時の「翼」の話題があらためて出ていたのです。
そして何よりも、Hさんは「翼」が大好きなのです。
そのようなことから、ガイドは翼 つまり蝶々を現してHさんにメッセージを伝えてきたということです
Posted by 井出 章彦 at
10:09
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2007年10月05日
色の不思議
友人に『オーラソーマ』の有資格者であるⅠさんと、現在勉強の真っ最中であるMさんがおります。
≪色≫に関して深い学びをしているのが、ⅠさんとMさんです。
先日、ⅠさんとMさんとで集りましたので、二人を前にして〔色の透視〕を私のほうで試みました。
Mさんにはこれまでに何度も〔色の透視〕を行なってきましたが、プロであるⅠさんの前で行なうのは初めてとなりました。
行なったのは、「今のあなたが選ぶ色」 「これからのあなたに必要な色」を透視することです。
*それぞれに《色の持つ意味》もあります。
どういうわけか(透視した)色が、相手の選んだ色や感じていた色と合致する確率が高いのです。
*トランプカードを当てるようなものではなく、色の持つ《意味》を通しての透視です。
「不思議というのか、おもしろいこともあるものだ」と感じまして、色を駆使して、様々なことを行なってみました。
どれも≪驚くべき効果≫がもたらされています。
自分なりに創意工夫をしまして、またいくつかの新しいテクニックを開発しちゃいました
更に研鑽を積みながら、『人類と地球』のために役立てて行きたいと思います。
***何をどのようにするのかは【企業秘密】で~す***
≪色≫に関して深い学びをしているのが、ⅠさんとMさんです。
先日、ⅠさんとMさんとで集りましたので、二人を前にして〔色の透視〕を私のほうで試みました。
Mさんにはこれまでに何度も〔色の透視〕を行なってきましたが、プロであるⅠさんの前で行なうのは初めてとなりました。
行なったのは、「今のあなたが選ぶ色」 「これからのあなたに必要な色」を透視することです。
*それぞれに《色の持つ意味》もあります。
どういうわけか(透視した)色が、相手の選んだ色や感じていた色と合致する確率が高いのです。
*トランプカードを当てるようなものではなく、色の持つ《意味》を通しての透視です。
「不思議というのか、おもしろいこともあるものだ」と感じまして、色を駆使して、様々なことを行なってみました。
どれも≪驚くべき効果≫がもたらされています。
自分なりに創意工夫をしまして、またいくつかの新しいテクニックを開発しちゃいました
更に研鑽を積みながら、『人類と地球』のために役立てて行きたいと思います。
***何をどのようにするのかは【企業秘密】で~す***
Posted by 井出 章彦 at
15:13
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