井出章彦の正しい生き方の法則

街灯もない標高七百メートルの森林の中に住んでいるのですが、都会から来る仲間には魅力があるようで、数人の仲間たちが近くに引っ越してきました(*近々引っ越してきます)。

ここの家から百メートル、二百メートル、三百メートル、五百メートルくらい離れた場所に、それぞれの仲間たちが住んでいます(*住むようになります)。

澄んだ空気の中で見る星々の輝きとその美しさ。空が明るくなると同時に鳴き出し、夕方まで一日中さえずる小鳥たちの声。森林が出す清浄な酸素・・・　　生活には不便でも、宝石以上とも言えるような美しい自然の恩恵を受けています。
きっと仲間たちは、それらを感じ取ったから移住を決めたのだと思います。


【エル】を開始してから来月で十年目に入ります。
これまでの九年間で培ってきた事柄と、五十数年間に蓄えてきた事柄を集大成とすべく『新展開』を考察中です。
そのために今、必要不可欠である全身運動に取り組んでいます。

現在のジョギングコースは、≪ライツロード≫と名付けています。
それぞれの仲間の家を回るコースです。
*とは言っても、家にお邪魔してお茶をご馳走になるようなことはしません


シカロード(*鹿とよく遭遇する道)を走り、Kさん親子邸の横を通り、大きく回ってからYさん夫妻邸の横を走り、近々越して来るKさん邸にまで足を運び、S夫妻邸の前を通って自宅に戻ります。
時間にすると二十七分程度ですが、森林の中のコースですから、アップダウンがきつく、Tシャツは汗でビッショリになります

※ここに、近くの診療所で医療事務として勤めている仲間のKさんの所にまでコースを延ばすと、
プラス二キロになります。


これまでに蓄えたり培ってきたり、修得してきた事柄の全てを注ぎ込んで、新しい活動を展開していくことになると思います。

ただ、「能力というものは他者が与えてくれるものではなく、自らの努力によって得るもの」との考えでいますから、不断の努力を要しています。
※※　現在五十四歳のオヤジですが、見かけは四十才の韓流チックな感じなマッチョマンです
　　　　　　　　　　　　↑
　　　　ほんまかいな!?


「大天使などの名前を呼べば来てくれる」ということは、よほどのことでなければ無いと考えていますので、「自力の極みに他力あり」として、「まず努力しよう!!」で行ない続けています


  

捨て猫(*迷い猫?)だったラトと出会ってから　ちょうど五年が経ちました。


ここ天翔ハウスは標高七百メートルの林(*近頃は森のようになりました)の中にありますので、夜は長袖を着用し、サッシなども閉めます。　街では半袖であり、網戸にしている状態でも、天翔ハウスは気候が違うのですね。


そのような気候・気温ですから、ラトは『外でのパトロール』を終えて早朝に帰ってきた後、私の横にやって来て、私の肩に体をくっつけて寝ています。


私が帰宅した時には、車の所にまで鳴きながら走り寄り、出迎えてくれます。あるいは、部屋から鳴きながら玄関先に出て来て、私を出迎えます。
最近では、天翔ハウスにやって来た由香さんにも、ラトは『お出迎え』しています。　＊その後、ラトは由香さんの前で仰向けになって、お腹を見せる行動をしています


ユーチューブでの『玄関を開けたら二秒で・・・』というようなタイトルでの映像が話題になっているようです

動物たちも生まれ変わりを繰り返していますから、過去世において縁生の深かった動物と今生で再会することもあり得ます。
ラトとは、一緒に過ごしていたという過去世が何度もあったようです。


縁ということを、そのまま相性にも繋げて捉えて考えることもしますが、対象が人だけではなくて動物であっても、車であっても、相性はあるように感じています。　ギターにしても然りです


テレビが無く、人の姿も一日に一人か二人(*郵便屋さんや宅急便のお兄さん)しかなく、野生の数頭の鹿は庭の中に現れ、生きたネズミちゃんが部屋の中を走り回り(*←ラトが捕まえてくるからです)、トトロが出没するような森の中で暮らしていますから、胸にある≪センサー≫が磨かれています。
※街灯もありません　満月の時などは、影が出来るほどに明るいです　周囲は青白い幻想的な世界になります

このセンサーは、《人を見抜く》だとか、《波動という目に見えないものに対して敏感になる》などに
関わりを持つものです。　静かな環境で、自然の中にあるほど、磨かれやすいのだと思います。

時々、東京や千葉、大阪に行きますが、大都会過ぎて《息絶え絶え》状態で帰宅します。
私にしては、人が百人くらい集まった場所になると〔都会〕となり、千人が集まると〔大都会〕です。
ですので、東京や大阪などは〔別の惑星〕です

なるべく『不要な音』は出さない、聴かないような環境で、自然界の生き物たちと心の交流をしながら暮らしていますが、やるべき事柄があるからのようです
仲間たちには発表していきます!!






  

今年の４月１日のブログに、ギターのことでの話を書きましたが、全く現実とはかけ離れていた内容でもないようです。


私の仲間には、ギターに取り組もうとする姿勢を持つ人が大勢集まっています。

少しばかり先輩にあたる私としては、彼らがギターを選んだりする時の手伝いをすることもあります。

メンバーは様々な楽器店で購入しているのですが、とてもお世話になっている店員さんのいる楽器店があり、その店には自然に足が向きます。

その楽器店で購入したギターも２０本を数えます。更に２本のギターを仲間に頼まれていることから、近日中には２２本になります。（＊私への見返りや報酬は全くありません）


「石の上にも三年」 「チリも積もれば・・・」と言いますね。
積み重ねや蓄積の大切さをも示している言葉であると思っています。


私は今、〘光を通す〙というところから、〘ライトBODY〙になるぞ！！　と、毎日《孤軍奮闘》しています。
理想まであと２キロの減量を要するのですが、なかなか厳しいものがあります

おもい、想い、念、イメージ、意識を使うことで、成されます


ギタリングの稽古と同様に、〘ライトBODY〙作りのためのトレーニングに毎日　取り組んでいますが、人に聴かせられる、見せられるくらいになるには不断の努力を要するのですね