2023年11月11日

オヤジの宿命

先日、四十四年前から付き合いのある親友から電話がありました。

わたしと同じ六十四歳のK君ですが、「高血圧、糖尿、腰痛( ^ω^)・・・」と話していました。


わたしが通う医院は『歯医者さん』くらいですが、日々 ≪行(ぎょう)と称するトレーニング≫を日課の課題として実施しています。

病気になってから≪日頃の食生活≫≪日頃の運動≫≪日頃の心がけ≫などを振り返りますが、その時は既に病気になった後です。


病気にならないように毎日の食生活・運動・心がけに留意するのが≪予防医学≫だと思っています。



「予防医学に基づいた日々を送ることは≪わたしの宿命なんだface101≫」と、昨夜 脳裏に響きましたface106


若い頃はサボっても、それまでキープしていた状態がなだらかに下降していくものでしたが、今のオヤジの状態は『サボったら急降下していく』と思います。あっという間に『それを行ない始める時の状態に近づいてしまう』のです。

このことを例えて言いますと、
顔の肌をよくするクリームを塗っているとします。若い頃はクリームを塗り忘れても、しばらくは変化しないままでありましょう。
しかし、オヤジの場合は、クリームを塗ることをサボったら翌日から肌の状態が以前の状態に戻ってしまう ということです。




Posted by 井出 章彦 at 12:00