井出章彦の正しい生き方の法則

６０㎏という体重を変わらずに保ち続ける。維持し続ける。
５㎞を２５分台で走ることが出来る状態と力を維持し続ける。
３分間 がむしゃらに動き続けることが出来る体力を保ち続ける。

これらは《肉体》のことですね。


魂は私たちの誰もが持っています。
魂は永遠のものですが、肉体は永遠のものではありません。

　　　　　*肉体は〔原子体〕
　　　　　*魂は　〔光子体〕


２千年前のイエス・キリストが生きていた時代と今とを比べた場合、科学や文明は発達していることがわかります。
医学や天文学、科学技術や化学療法の進化と進歩などなど。

ところが、人の心・魂の進化や進歩を見ますと、あまり差がないように思えることが多々あります。


肉体面からすると、年齢と共に筋力は落ちていきます。
でも、魂は永遠のものですから、時間が経つごとに機能が低下していく肉体とは違います。
魂はこの世だけのものではないということでもあります。


私たちの誰もがこの世を去って、そして天上の世界（高次元・実在界）に還ります。
太陽が東から昇ることと同じで、これは『絶対』です。例外はありません。

この時に、地上界に生まれ降りる前の自分よりも≪１㎝でも２ｃｍでも高くなっている≫ことが何よりも大事なことであると思います。
そしてそれが出来たならば、大いに自分を褒めたり、安堵感や達成感に浸ってもいいと思います。


よく耳にするところの『次元上昇』とは正にこのことであり、そしてそのための条件とは《自力》に基づく《自助努力の姿勢と精神》であると考えています。  

連日、ギターの練習を続けていますが、その目的は『良質で高次元の波動を届けること』にあります。
ですので、自身の仕事の一環としてとらえています。

もちろん、自分自身も大いに癒されているわけですが。


八月に行なわれた『宿泊制研修会』の参加者のためにと作成した≪特典ＤＶＤ≫ですが、その中での一番最後が〔天空の城ラピュタ～君を乗せて〕という曲をギターで弾いている場面です。

実はこの時、左手の指がとても痛くて、寝ていてもズキズキと指の痛みが続いていました。
ですので、君を乗せて♪を弾いている場面の私の左手の指を見るとわかるのですが、《指にオイル》を塗っています。（＊画面を見ると、指がテカテカと輝いています）
オイルといっても、調理に使う《植物性油》なのですが。
そうすることで、弦の上に乗せる指への圧力の負担が軽減するかなと考えてのことでした
演奏はギターの弦に指をあてるので、とても痛くなります。
ここまで四ヵ月半以上の練習を毎日のように続けていることから、指の皮が五回剥け（むけ）まして、六回目も近々ありそうです。

その度に、指の皮が厚くなりまして、今では弦を強く押さえても、弦の上をスライドしてもほとんど痛くありません。
どうやら指に≪タコ≫が出来上がったようです


運動選手などで、バットを振り続けていることで掌にタコが出来たとか、空手を行なっている人には拳にタコが出来たなどと聞きますが、ギタリスト（←かっこいい呼び方ですね）には指にタコが出来るのです。


現在、十六曲を交互に練習しています。
十二月にはＣＤとして提供します。　
※このＣＤは一部のエルメンさんだけの購入でしょうから、世界での売り上げ枚数はナント〔二十枚〕
くらいだと思われます


昨年から【エル】に【謙心会】という武道の仕事が加わったのですが、先月から新たに【ギター演奏による高次元波動の放射】も仕事として加わりました。

過去世において私は芸術家として『絵画を通して、全ての人々に天上界の姿を見せ示す』という仕事をしていました。
今回は、『ギター演奏によって、良質で高次の波動を放射する』になります。


世の中にはヒーラーだとかセラピスト、カウンセラーなどという名称がありますが、私はそうなりますと『ギタリスト』及び『アーティスト』になるのかにゃ
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　かっこいいにゃ～  

きんもくせいの香りが部屋の中にまで ほのかに漂ってきています

きんもくせいの存在とその香りを知ったのは、中学三年生の時でした。
当時は、新聞配達を毎朝行なっており、三十名の仲間を募って、学校内に器械体操部を設立した年でもありました。


時は進みますが、一昨年のこの時期は、武道を独りで毎日行なっていた記憶があります。
その四ヵ月後には【謙心会（けんしんかい）】という名前で武道をエルの中に設立しました。

現在、約三十名の仲間たちがおり、その中の二十二名は毎日≪行（ぎょう）≫を欠かさずに実施しています


昨年のこの時期は、組長という仕事を任されていたので、葬儀の委員長だとか市の町内対抗運動会の係および選手（？）としての役目を果たしていました。


今年、つまり今現在ですが、連日《ギターの練習》をしています。
アコースティックギター（*通称　マイギター）とクラシックギター（*通称　マイン）の二本を曲によって使い分けています

≪高くて良質な波動≫を出すことが出来るならば、『癒し（*ヒーリング）』になったり、『体と心と精神・魂に素晴らしい何らかの効果』がもたらされるのではないかと考えています

連日、平均して六時間ギターーを弾いています

今年の十二月には≪ギターによる癒し≫のＣＤを作成する予定で進めています


来年以降は、金木犀の香りを嗅ぐたびに、〔中学生の頃〕と〔武道を独りで稽古していた時〕と〔ギターの（猛）練習の場面〕を思い出すのだろうな