2018年11月22日

発表会などの場を活かす

ここ天翔ハウスは、標高が700メートルの地にありますので、
街の気温よりも5~7度 低いです。
街に行くと暖かいので、1~2ヶ月 季節が戻ったような気になります。

来週、音楽サロンを借りて≪クリスマス会≫を仲間たちと行ないます。
歌や楽器演奏などを各自が実施・発表する催しです。

様々な都道府県から仲間たちが集う≪会≫も、10回を越えました。
これまでに新宿や北区や静岡などの大きな会場を借りて、実施してきた会です。
それぞれが『日頃の練習の成果を発表する』場となり、
発表会があるから『毎日の練習を続けてこれた』、『新規を開発した』、『挑戦した』が、特徴であると思っています。


ここでの発表が『ゴール』ではないと とらえています。
ここでの発表をゴールにしてしまうと、発表が終わったと同時に「これまでの練習を止めてしまう」ことになるからです。

発表の場を『通過点』と据えることで、それまでの練習や稽古を会が終了してからも行ない続けていけます。


「発表の場が月に3回あれば、毎日の取り組みをずっと続けていけて、良い状態を保っていけるなぁ」と、よく思います。


毎日 プレッシャーもありますが、良い意味での緊張となります。


観たり 聴いたりすることのほうが好きな人もおりますが、
『出る~発表した』ことの後の≪達成感・充実感≫も得られますので、
発表会の場を活かしていきます!face75




『にゃん子が語る”道”(下)』が、アマゾンサイトにアップされました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4815008876/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1542877674&sr=1-1  


Posted by 井出 章彦 at 18:43

2018年11月09日

2018年11月09日

『にゃん子が語る”道”(下)』

すっかり庭の景色は、秋の紅葉の姿になっています。
湿度が高く、やや気温が高めなので、だいぶ数は減ってしまいましたが、秋の虫たちが鳴いています。


今回も、新刊本face80のお知らせです。




face119https://www.amazon.co.jp/dp/4815008434/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1540868660&sr=1-1


face167https://www.amazon.co.jp/%E5%BF%83%E3%81%AE%E7%99%BA%E8%A6%8B-%E3%81%AB%E3%82%83%E3%82%93%E5%AD%90%E3%81%8C%E8%AA%9E%E3%82%8B-%E9%81%93-%EF%BC%88%E4%B8%AD%EF%BC%89-MyISBN-%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%B0%E7%A4%BE/dp/4815008760/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1541760329&sr=1-1


『にゃん子が語る”道”(下)』を発刊します☆face52

発刊日は、12月3日ですface53


以下は、まえがきです。

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◎まえがき
にゃんちゃん(*愛猫のラト)は、今回も《先生》になりますから、《にゃん子》としての登場です。
※孔子や老子の《子》は、《先生》というような意味ですから、
《にゃん子》を《にゃんし》と読み、そして《にゃんちゃん先生》という意味になります。
  
上巻は、にゃん子が『いつもとは違った角度から“道”を説きました』。

中巻は、にゃん子が『修行時代などに様々な賢人たちから受けた教えを発表しました』。

『にゃん子が修業中に出会った十人の賢人たちからの教えをもとにして、"道"をやさしく語ります』と
アマゾンサイトに中巻の紹介文を掲載したのですが、
「あれっ、登場するリスの記述が少なすぎる…」と気がついたのは、出版社に入稿した翌日でした。
そのようなわけで、本書の下巻では、『にゃん子と共にリスが多く登場する』設定にもしました。


仏教、キリスト教、儒教、道教などの『○○教』という囲いを外したところの教えとお話を、にゃん子たちが語ります。

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Posted by 井出 章彦 at 19:58