2018年11月09日

『にゃん子が語る”道”(下)』

すっかり庭の景色は、秋の紅葉の姿になっています。
湿度が高く、やや気温が高めなので、だいぶ数は減ってしまいましたが、秋の虫たちが鳴いています。


今回も、新刊本face80のお知らせです。




face119https://www.amazon.co.jp/dp/4815008434/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1540868660&sr=1-1


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『にゃん子が語る”道”(下)』を発刊します☆face52

発刊日は、12月3日ですface53


以下は、まえがきです。

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◎まえがき
にゃんちゃん(*愛猫のラト)は、今回も《先生》になりますから、《にゃん子》としての登場です。
※孔子や老子の《子》は、《先生》というような意味ですから、
《にゃん子》を《にゃんし》と読み、そして《にゃんちゃん先生》という意味になります。
  
上巻は、にゃん子が『いつもとは違った角度から“道”を説きました』。

中巻は、にゃん子が『修行時代などに様々な賢人たちから受けた教えを発表しました』。

『にゃん子が修業中に出会った十人の賢人たちからの教えをもとにして、"道"をやさしく語ります』と
アマゾンサイトに中巻の紹介文を掲載したのですが、
「あれっ、登場するリスの記述が少なすぎる…」と気がついたのは、出版社に入稿した翌日でした。
そのようなわけで、本書の下巻では、『にゃん子と共にリスが多く登場する』設定にもしました。


仏教、キリスト教、儒教、道教などの『○○教』という囲いを外したところの教えとお話を、にゃん子たちが語ります。

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Posted by 井出 章彦 at 19:58