2014年06月22日

ライツロード

街灯もない標高七百メートルの森林の中に住んでいるのですが、都会から来る仲間には魅力があるようで、数人の仲間たちが近くに引っ越してきました(*近々引っ越してきます)。

ここの家から百メートル、二百メートル、三百メートル、五百メートルくらい離れた場所に、それぞれの仲間たちが住んでいます(*住むようになります)。

澄んだ空気の中で見る星々の輝きとその美しさ。空が明るくなると同時に鳴き出し、夕方まで一日中さえずる小鳥たちの声。森林が出す清浄な酸素・・・  生活には不便でも、宝石以上とも言えるような美しい自然の恩恵を受けています。
きっと仲間たちは、それらを感じ取ったから移住を決めたのだと思います。


【エル】を開始してから来月で十年目に入ります。
これまでの九年間で培ってきた事柄と、五十数年間に蓄えてきた事柄を集大成とすべく『新展開』を考察中です。
そのために今、必要不可欠である全身運動に取り組んでいます。

現在のジョギングコースは、≪ライツロード≫と名付けています。
それぞれの仲間の家を回るコースです。
*とは言っても、家にお邪魔してお茶をご馳走になるようなことはしませんicon25


シカロード(*鹿とよく遭遇する道)を走り、Kさん親子邸の横を通り、大きく回ってからYさん夫妻邸の横を走り、近々越して来るKさん邸にまで足を運び、S夫妻邸の前を通って自宅に戻ります。
時間にすると二十七分程度ですが、森林の中のコースですから、アップダウンがきつく、Tシャツは汗でビッショリになりますicon10

※ここに、近くの診療所で医療事務として勤めている仲間のKさんの所にまでコースを延ばすと、
プラス二キロになります。


これまでに蓄えたり培ってきたり、修得してきた事柄の全てを注ぎ込んで、新しい活動を展開していくことになると思います。

ただ、「能力というものは他者が与えてくれるものではなく、自らの努力によって得るもの」との考えでいますから、不断の努力を要しています。
※※ 現在五十四歳のオヤジですが、見かけは四十才の韓流チックな感じなマッチョマンですface03
            ↑
    ほんまかいな!?face08face09


「大天使などの名前を呼べば来てくれる」ということは、よほどのことでなければ無いと考えていますので、「自力の極みに他力あり」として、「まず努力しよう!!」で行ない続けていますface01





Posted by 井出 章彦 at 19:48