2007年10月11日

耳を澄ませば

ガイドや目に見えない存在からのメッセージは、気がついていなかったり、受け流してしまったりしているだけで、実際には至る所で、様々な時に、いろいろな方法手段で届いていることが多いのです。

昨日、エル式ライツヒーリングのアチューンメントを受講しに、Hさんが訪れて来ました。
アチューンメントの最中に、Hさんの前世の姿が現れたり、当時のそして今生の意義や意味をガイドから教えられたり、そしてまた今とこれからの心の持ち方の指導を受けたりと、とても素晴らしい時間がもたらされました。

話を聴いている途中、何度も涙をぬぐっていたHさんの姿が、私の胸に強く印象に残りました。
(あっ、ばらしちゃったface07


その帰りに、Hさんがエルハウスの玄関を開けた瞬間、きれいな白い蝶々がしばらく舞っていたのだそうです。とっても嬉しかったようで、Hさんが帰宅してから早速ファックスで報告がありました。


そして今朝のことです。
起きてから、二階の部屋の中に入ってみると「あら、びっくり!」。
うすい黄色の入った白い蝶々が舞っているのです。

以前、でっかいトンボが外から家の中に何回も出たり入ったりしていたことがありましたが、今回は蝶々です。
このことも、「あっ、蝶々が飛んでいるよ。一体どこから入り込んだのだろう!?」で終わっていたらそれまでですが、「このことには何か意味があるのかな?」と意識を向けてみると、そこにはガイドたちからのメッセージが含まれている場合もあります。

と言っても、『こじつけ』て意味を出すわけではありません。
心を素直にして、す~っと入ってきた事柄をキャッチするのです。


≪耳を澄ます≫ということもそうですが、≪感覚を研ぎ澄ます≫ということです。

「気のせい」 「受け流す」 あるいは「気がつかないまま」に通り過ぎてしまっていることが、世の人々のほとんどだと思います。


どうぞ、感覚を、おもいをガイドのほうに向けてみてください。
「あっ、これはガイドからの善導だったんだ」 「そうかぁ、あの時の出来事は今にして思うとガイドからの指導だったんだなぁ」と、気がつくことが多く出てくると思います。

そうすると、【ガイドに対する感謝のおもい】が自ずと湧いてきます。


〔感謝のおもいは、ガイドとの交流・対話をするにあたり重要な事柄〕になります。
それは『秘訣』であるとも言えます。


感謝がないと「増上慢~うぬぼれ」となりやすいです。
「俺が俺が…」というおもいであり、「俺のお蔭で…」というおもい方です。


ガイドは、次元の高い存在です。
威張る存在は、次元が低いことは事実です。

自分の今の心の在り方、おもいの持ち方が低いと『低い存在、低い段階』に届きます。
これは、≪波動の法則≫によります。


ガイドのおわす高い次元にコンタクトする場合は、心のあり方を高い状態にしておくことです。

そのポイント・秘訣が〔感謝のおもいを持つ〕ことです。


ところで、前述しました「蝶々が舞っていた」意味ですが、Hさんのこれからの生き方を応援することにありました。
前回にHさんがエルハウスにいらした時に、「翼(つばさ)」をもとにした詩・メッセージをお伝えしていたのであり、今回もその時の「翼」の話題があらためて出ていたのです。
そして何よりも、Hさんは「翼」が大好きなのです。

そのようなことから、ガイドは翼 つまり蝶々を現してHさんにメッセージを伝えてきたということですicon01





Posted by 井出 章彦 at 10:09│Comments(1)
この記事へのコメント
一日の多くの時間を「俺が・・・俺が・・・俺のお陰で・・・」
といった気持ちで過ごしている事を改めて感じました。
感謝の思いも無かったです。
善導に導かれるよう、感謝の思いを持ち、意識を持ちたいです。
安易な気持ちで、依存心で、いきなりZまでの答えを期待するのではなく
自分の努力の一念を持って、Aの次はB、C、、、とステップアップして
いけるようにもしていきたいです。
感謝の思いを持ち、また不動心も磨いていきたいと思いました。
頑張ります!!
Posted by kaxi at 2007年10月11日 11:59
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。