井出章彦の正しい生き方の法則

昨日、≪うくれりんぐ≫の録音収録が終わりました。

収録した曲の演奏時間は、196分間です


先月に、自分の演奏している映像を観たのですが、『指が太い』ことに気が付きました。
55年間、気にもとめない、気が付かなかった事柄です。


ギターやウクレレを弾く時は、指が長くて細いほうが『きれいな音を出しやすい』のかもしれません。
弦をしっかりと押さえることが出来る　ように思えるからです。


横にも前にも後ろにもものすごく硬い身体であるにもかかわらず、中学の時には器械体操を行ない、全校生徒と全職員と多くの父兄たちの前で演技を見せ、体操部を発足したり、また、手足が短く身長が低いにもかかわらず空手を行ない、人前でカタチを見せるまでになりました。
これらは《続けていた》からです。

ギターにしても同じです。指が太くて、きれいな音を出しにくいにもかかわらず、人前で演奏をすることがありますが、それも《続けている》からだと思います。


≪努力に勝る天才は無い≫

この努力とは、
*続けること
*考える(工夫する)こと
*あきらめずに勇気を持つこと
*そして、信ずること

であると分析しています。


これからも、この姿勢と思い方を保ちながら、進めて行きます