2007年12月24日

メリー・クリスマス

昨日の『エル セミナー』では、エルを発進してから初めての「催し物」を実施しました。

それは、≪大宇宙の真理に基づいた 超難問クイズ≫と題した「質問形式のクリスマス会」です。

「この二年間で学んできた事柄を、よ~く思い出して答えてください」とまず話してから、始めました。


「今朝測定した私の胸囲は、次のうちのどれ?」
〔A~98センチ、B~100センチ、C~101センチ、D~102センチ、E~103センチ〕

「私が大学の学園祭で『居酒屋』を行ないましたが、その名称は何?」
〔A~居酒屋 章ちゃん、B~居酒屋 彦ちゃん、C~居酒屋 章べえ、D~居酒屋 彦べえ、E~居酒屋井出っち〕

「私は自動車免許の他にも、大型自動車免許と自動二輪免許(400cc以下のバイク)を持っているのですが、これまでに乗ったバイクの台数は(50cc~350ccまで)何台?」
〔A~1台、B~2台、C~3台、D~4台、E~5台〕

「今から、皆さんの前で『逆立ちをしての腕立て伏せ』をこの場で実際に行ないます。そしてそのまま次は『普通の腕立て伏せ』を続けて行ないますが、その回数はそれぞれ何回?」
〔A~12回以下、B~13~16回、C~17~24回、D~25~32回、E~33回以上〕

※実際には≪大宇宙の真理に基づいた≫問題ではなくて、上記のような問題が15問でしたが…face07


お蔭さまで、北は福島のKさんから南は愛知のKさんまでのエルメン40名が、和気あいあいと楽しい時間を共有することが出来ましたface02



セミナー終了後は、エル後援会主催で『クリスマス会 兼 忘年会』を、近くのお店で実施しました。
ワンフロアーを貸し切って、そのフロアーいっぱいを30名以上のエルメンが満たした光景を見た時は、本当に感動してしまいました。

「みんな『法という光の灯』に集まって来た仲間たちなんだぁ」と、胸を打つものがありました。


普段の日常生活の中で話すことが出来ないようなことでも、エルの仲間の中では心を開くことが出来やすくなりますし、まだ世間では誤解されやすいような霊的な話も大丈夫ですので、エルメンの顔つきを見ていますと「どんどんと変わっていく」ことがうかがい知れます。

「私、180度変わったのよ!!」と何度もお話くださった東京のT・Aさん。
エル式ライツヒーリングの伝授によって「答えは自分の中にあった」ことを強く体感された東京のK・Hさん。
大学の専攻を通して法の学びに結び付けているという、弱冠22歳のA・Yさん。
セミナーの前後においても、常に夫婦で法から得た学びの話をして、研鑽し続けているいるS夫妻。
霊能者やチャネラー巡りをして「答えだけを求めていた」けれども、自力が大事であることをよく知ったという赤羽のH・Sさん。

エルのセミナーでは、『エルメンによる体験発表』も設けていますが、昨日のセミナーの中では上記の方たちからの話が聴けました。



私の指導霊の一人に、「クラリオ」という名前の方がおります。
今から六千年ほど前にエジプトにおいて『真理』を説かれていた方です。
*拙著『心の眼Ⅲ(パート3)』の口絵に掲載されています。 ※この口絵は二刷りからの掲載です。


クラリオという方は、「イエス様の『魂の兄弟』」です。
当時は『太陽信仰』でした。

≪太陽のような心を持ち、偉大なる自然の恵みに感謝しよう。
太陽は全てにおいて神の心の現われであり、人間は、あの丸く、温かい太陽のような心を持たなくてはならない。
人は全て平等である。神を信じ、この地上界に平和な世界を作らなくてはならない。
互いに神を信じ、嘘をつくことなく、調和された世界を作らなければならない。

人間の魂は、あの太陽の如く光り輝くものであり、慈悲と愛の心こそ人間としてのあるべき姿である。太陽は全てにおいて神の心の現われ。
人間はあの丸く温かい太陽のような心を持たなくてはならない。そして人は全て平等である≫
              (*拙著『太陽系の光の天使たち』より抜粋)


法とは≪自然法≫のことであり、≪大自然の摂理≫とも称します。


太陽は、全ての人たちに平等に熱や光、エネルギーを与えています。
クリスマスも、キリスト教徒だけの行事では無く、多くの人たちがそのクリスマスを楽しんでいます。


≪真理は 一つ≫

天上の世界には『宗派の別』など無い のです。


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クイズの正解~昨日の朝計測した胸囲は102センチでした。居酒屋の名称は「居酒屋 彦ちゃん」。
これまでに乗ったバイクは5台です。逆立ちしての腕立て伏せは28回でしたのでDです。そのままの腕立て伏せはEが正解です。
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Posted by 井出 章彦 at 18:46