2017年11月10日

煙突掃除

妻の雅子と スタッフの由香さんとの三人で恒例の『煙突掃除』を実施しました。

≪薪(まき)ストーブface166≫が家の中にあるからです。


普段は使ってはおらず、来客のあった時だけ使うのですが、それでも煙突の中に《スス》が溜まります。

ススが溜まったままの状態でストーブを使うと≪火事になるよ≫と教わりましたので、ストーブをこれから使う前に煙突の中の掃除をしたのです。


サンタクロースが入れるだけの『太さのある煙突』ではなくて、直径が20センチくらいの細めの煙突です。

ススは、灰とは違って色は「真っ黒」です。そしてススは、煙突の中に溜まるだけではなくて、「煙突の中の壁にこびり付いています」。



ここまで書くと《勘のいい人は私が何を書きたいのか 察しがついている》ことと思います。


煙突の中のススは、心の中の汚れです。

埃(ほこり)ならまだ「吹けば飛ぶ」程度ですが、
ススだから、中にこびり付きます。

つまり、取り払う・取り除くには《専念する》行為が必要になる ということです。


心の中の汚れを「心の中に腕を突っ込んで触ったことはありません」が、煙突の中のススを扱ったことで「心の中の汚れというものをイメージ出来た」気がします。


この体験を「反省行やヒーリングなどの中で活かせるかな」と、考えています。


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Posted by 井出 章彦 at 00:33