2010年01月05日

道を究める

『道』 という字がつくものとして、空手道・合気道・柔道・剣道・弓道・茶道・華道などがあります。
この『道』という字がつくと、「究める」「極める」「窮める」という意味として受けるイメージがあります。

私も同じように『道』をつけているものがあります。
それは≪波動≫において です。

≪波動≫を究める こととして ≪波道≫ という言葉を使っています。
  ↑ おやじギャクが混じっているかも・・・face07

空手の流派には《世界空手道連盟》だとか《新日本空手道連盟》というような名称がついていたりも
します。
そこで 《全宇宙波道連盟》 などという言葉も使っていますface08face02


さて、波動ですが、時間と空間を越えて扱うことが可能になりました。
もちろん、このようなことは人間業ではありませんので、『天の方たちの力添え・指導・助力』があっての成せる業であります。

おもしろいことですが、波動を駆使することにより、過去世に関してもズバリと分かります。

たとえば、AさんがAさん自身のことを 「私は★★の生まれ変わりである」 と言っているとします。
私の方で ★★の生まれ変わりがAさんなのかが検証を通して分かります。

BさんがCさんのことで 「あなたは■■の生まれ変わりである」 と言っているとします。
私の方で ■■の生まれ変わりがCさんなのかが検証を通して分かります。

また、AさんやBさんの透視(能力)の信憑性を数値にして検証として現すことが出来ます。


これらを『現証』と称します。
現証というものは、文証という『法を言葉や文字で顕すこと』を証明する形・手段として用いる『現象』のことです。
ですので、私が「教えのない現象」を行なうことは固く禁じられています。

それは、相手に〔依存〕させたり、答だけ・結果だけが分かればいい、という〔他力本願〕のタイプの人を増長させることが考えられたりするからです。


また、AさんやBさんの口に出している前世が実際には間違っているとしても、本人及びそれを聞いた人たちがその〔前世の名前や人物像〕によって勇気付けられているならば、私は黙っていますface06


現証というものは、文証を更に胸の内に深く入れていただくための方法であり、それらは天の方たちの力添えがあってこその現象ですので、「私の前世を教えてください」というような感覚で来るような人には現象を行ないませんicon01


益々≪波道≫を究めていき、更なる能力をも得ながら、法を伝える『文証』を柱として、活動を進めて行きますicon16icon12



Posted by 井出 章彦 at 09:42