2015年10月07日

おもいの持ち方

筋力トレーニングに近いような運動を毎日、続けています。


これまでは、「昨日はAというメニューを行なったから、今日はBというメニューにしよう。次にAを行なうのは明日あるいは明後日にしよう」というような考えで取り組んでいました。


ある時、ユーチューブという動画の中で、毎日(*週に六日間)私と同じようなトレーニングをしている小学生face08および五十代の男性face06がいることを知りました。

その動画を見た時に、「彼らは毎日、あのくらいのメニューに取り組んでいるんだな。だったら自分も出来て当然だな」と思いましたface09

そうしたら、A(*あるいはB)のメニューを毎日 続けても平気になりました。
このメニューは、一日の期間を空けなくてはいけない ということはなかったのです。


現在は、よほどの疲れがない限りは、隔日のサイクルで実施していたような以前のトレーニングを、
ほぼ毎日のように実施していますicon22


おもいの持ち方を変えたことで、これまでにやっていなかった事柄や、やらないようにしようとしていた事柄を連日 当たり前のように行なっている自分がいるのですねface02



         おもいの持ち方を変える = 発想の転換  

ということでもあると思います。




 ミクロの視点で見る。 マクロの視点で見る。 角度を変えて見る。 捉え方を変えて考えてみる。


次のステップが現れてくるかもしれませんよicon16icon14







Posted by 井出 章彦 at 20:47