2015年08月28日

絵本

スタッフの由香さんが小学生だった頃に、親から買ってもらったという『絵本』を借りています。

52巻もあり、その一巻の中にも十話くらい入っています。


絵本とは言いましても、活字がほとんどで、絵はイラストのような感じで描かれています。

世界の偉人や聖人たち、世界の童話、世界の探偵小説、世界の有名な戯曲などなどがおさめられており、「名前は知っていたけれども、こういうストーリーだったんだぁ」と、急に博学者になったような気がしていますicon22

「今ならクイズ番組に出ても、それが文学問題ならば優勝しちゃうのではないか」と、少しばかりの
物語を読み進めただけなのに、鬼の首を取ったようなおもいを持ってしまいますface08


テレビを観なくなってから四年以上が経っていますicon13
動画は、ユーチューブだとかレンタルDVDですが、あわせて『絵本』を楽しんでいます。



世界や日本の名作、偉人たちの物語、民話や童話などを読むことで、≪知識袋にどんどんと智の泉が溜まっていく≫ような感じですface02


人に≪真理≫を伝える時などにも役立つような気がしますface01


***これまでに読んだ話を掲載します***
・ロビンフッド
・西遊記
・水滸伝
・シェークスピアの作品
・里見八犬伝
・推理小説~ゆうれい塔
・シャーロックホームズが活躍する物語
・旧約聖書物語
・幸福の王子
・各国の童話や民話
・野口英世物語
・ガンジーの物語
・シュバイツァー博士の物語

小学生向けの本とは言っても、読み応えのある中身であり内容です。
ギターやウクレレの練習と日々の運動と合わせながら、読み進めていきたいと思いますicon25face06





Posted by 井出 章彦 at 16:32