2014年10月23日
きまぐれ
猫のことを 『気まぐれ』 と称する言葉をよく耳にします。
ラトの様子を知る限りでは、『気まぐれ』なところは無いように感じます。
猫が気まぐれだと言われる理由の多くが、
*ごはんが欲しい時だけ甘えてくるが、それ以外では名前を呼んでも知らん顔をしている。
*同居している人間とは関係なく、マイペースで過ごしている。
であると思います。
さて、ラトですが、
*お腹がいっぱいの状態であっても、人の所にやって来ます。
※スタッフの由香さんが来た時には必ず、車の所にまでお出迎えに行きますし、
必ず由香さんの膝の上に乗ってきます。 ← ラトは《それは自分の仕事であると捉えている》くらいに感じるじるほどです。
*名前を呼ぶと「にゃ~」と返事をしますし、ラトが遠くにいる時には走ってこちらまでやって来ます。
※私が席を離れると二階やトイレの所までついてきて、(トイレの場合は)私が出るまでトイレの外で待っています。
*外出先から帰宅した時には、「にゃんあんあん」と鳴き叫びながら車の所にまで出迎えに来ます。
*ラトの生活のリズムには周期があるようです。
体内時計があるかと思えるくらいに、行動のパターンが決まっているようです。
(家からは自由に外へ行き来出来るようになっています。数百メートル離れているご近所さんからは度々「ラトちゃんがベランダの上から私たちの部屋の中を覗いていたよ」との情報も入ります)
ですので、『ラトは猫ではなくて、ラトという名の生物』だと思うことがしばしばあります。
けれども、ネズミちゃんをよく捕まえてきます
しかし、魚やお刺身や様々な肉類をあげても一切食べません。
365日毎日同じフードです←モンプチ、シーバ、カツオのスティック、カツオのふりかけ(全て猫用)
時々、アイスクリームを一緒に舐めます。時々、裂きイカを一緒に食べます。
ですが、どんなにクリームを舐めても、小さじスプーンに一杯分ですし、どんなに裂きイカを食べても脚五本です。
決めたことを毎日続けることは、なかなか難しいことだと思います。
「今日やったから、明日はやらなくてもいい」というものではなく、『寝だめ、食いだめ』は出来ないのと同じで、日々行なうことが必要な場合のものもあります。
疲れたなぁと思った時にはラトを見たりしますと、「よし、がんばろう」という気持ちになります。
ラトと巡り合ってから五年と四ヶ月が経ちましたが、その頃から既に私がどこに行こうと何をしようと常に横に、そばに、近くにラトはいます。
はぁはぁと汗を流す行(ぎょう)を実施している時にも、ラトはいつもすぐそばに来て丸くなっています。
ですので、くじけそうになった時は、ラトの横で行をやったりしています。 ←最近の私がこのパターンです。新しく開発している事の進展や展開などでいろいろと考え込んだりしています
秋の虫は八月の下旬から鳴き始めました。
標高が七百メートルありますから、庭の草たちも色を変えて、勢いも感じなくなってきました。
虫たちの鳴き声が聴かれなくなったら『冬の訪れ』になるのでしょう。
今、寒いけれどもあえて部屋のガラス窓を夜遅くまで開けています。
虫たちの鳴き声を聴いていたいからです。
虫たちも『気まぐれ』ではなく、「日々精一杯に生きているんだなぁ、鳴いているんだなぁ」と思うと、虫たちが愛おしく感じます。
どんなに量は少なくとも小さくとも、それでも《毎日行ない続ける》ことをしていきたいと考えています。それが≪突破≫や≪ゲット・獲得≫へと繋がるのだと信じているからです
ラトの様子を知る限りでは、『気まぐれ』なところは無いように感じます。
猫が気まぐれだと言われる理由の多くが、
*ごはんが欲しい時だけ甘えてくるが、それ以外では名前を呼んでも知らん顔をしている。
*同居している人間とは関係なく、マイペースで過ごしている。
であると思います。
さて、ラトですが、
*お腹がいっぱいの状態であっても、人の所にやって来ます。
※スタッフの由香さんが来た時には必ず、車の所にまでお出迎えに行きますし、
必ず由香さんの膝の上に乗ってきます。 ← ラトは《それは自分の仕事であると捉えている》くらいに感じるじるほどです。
*名前を呼ぶと「にゃ~」と返事をしますし、ラトが遠くにいる時には走ってこちらまでやって来ます。
※私が席を離れると二階やトイレの所までついてきて、(トイレの場合は)私が出るまでトイレの外で待っています。
*外出先から帰宅した時には、「にゃんあんあん」と鳴き叫びながら車の所にまで出迎えに来ます。
*ラトの生活のリズムには周期があるようです。
体内時計があるかと思えるくらいに、行動のパターンが決まっているようです。
(家からは自由に外へ行き来出来るようになっています。数百メートル離れているご近所さんからは度々「ラトちゃんがベランダの上から私たちの部屋の中を覗いていたよ」との情報も入ります)
ですので、『ラトは猫ではなくて、ラトという名の生物』だと思うことがしばしばあります。
けれども、ネズミちゃんをよく捕まえてきます
しかし、魚やお刺身や様々な肉類をあげても一切食べません。
365日毎日同じフードです←モンプチ、シーバ、カツオのスティック、カツオのふりかけ(全て猫用)
時々、アイスクリームを一緒に舐めます。時々、裂きイカを一緒に食べます。
ですが、どんなにクリームを舐めても、小さじスプーンに一杯分ですし、どんなに裂きイカを食べても脚五本です。
決めたことを毎日続けることは、なかなか難しいことだと思います。
「今日やったから、明日はやらなくてもいい」というものではなく、『寝だめ、食いだめ』は出来ないのと同じで、日々行なうことが必要な場合のものもあります。
疲れたなぁと思った時にはラトを見たりしますと、「よし、がんばろう」という気持ちになります。
ラトと巡り合ってから五年と四ヶ月が経ちましたが、その頃から既に私がどこに行こうと何をしようと常に横に、そばに、近くにラトはいます。
はぁはぁと汗を流す行(ぎょう)を実施している時にも、ラトはいつもすぐそばに来て丸くなっています。
ですので、くじけそうになった時は、ラトの横で行をやったりしています。 ←最近の私がこのパターンです。新しく開発している事の進展や展開などでいろいろと考え込んだりしています
秋の虫は八月の下旬から鳴き始めました。
標高が七百メートルありますから、庭の草たちも色を変えて、勢いも感じなくなってきました。
虫たちの鳴き声が聴かれなくなったら『冬の訪れ』になるのでしょう。
今、寒いけれどもあえて部屋のガラス窓を夜遅くまで開けています。
虫たちの鳴き声を聴いていたいからです。
虫たちも『気まぐれ』ではなく、「日々精一杯に生きているんだなぁ、鳴いているんだなぁ」と思うと、虫たちが愛おしく感じます。
どんなに量は少なくとも小さくとも、それでも《毎日行ない続ける》ことをしていきたいと考えています。それが≪突破≫や≪ゲット・獲得≫へと繋がるのだと信じているからです
Posted by 井出 章彦 at 15:34