2014年08月29日

雨天

八月も終わろうとしていますが、八月の天翔ハウスは『ほとんど雨天』でした。

朝から夕方までが晴天だったのは、二回くらいです。

午前中は晴れていても、午後から雨が降ることなどは当たり前でした。

  太陽が出ていたから(晴れたから)布団をベランダに干せたのは僅か四回です。

そのくらいに雨が降る毎日です。


ただし、街に下ると天気は変わります。

「猛暑だから帽子をかぶり、半袖で来ました!!icon01」と街を通って来る人たちは言うのですが、
天翔ハウスに着いてからは、長袖に着替えることもしばしばありましたicon02icon03


標高七百メートルの森林の中に家がありますから、雨が降る回数がとても多いようです。
*ですから、森林の緑がいつも生き生きとしているのですねface02


新しいプロジェクトを来月から発進しますが、その成果に関しては《しっかりと掴めていない》ような気がしています。
《先生・指導者》がおりませんので、全てが手探り状態です。


「まるで毎日毎日 太陽が出ない天候によく似ているなぁ」と、よく思います。

「だけど、腐らず 諦めず 投げ出さないでいこう」とのおもいを保ち続けています。


すぐに答えを教えてくれる存在
やりかたを懇切丁寧に手ほどきしてくれる存在
ワンポイント的であっても、適切なアドバイスを与えてくれる存在
質問すると何かしらの要点や助言などを伝えてくれるような存在

残念ながら私にはおりませんので、日々工夫・努力・勇気・根気・実践を繰り返しています。


そのうちに やがては秋晴れが続くような天候になることでしょうface01
今の研究している事柄に関しても、『光が射す、光が当たる』ことになるでしょう。 きっと!!icon12





Posted by 井出 章彦 at 11:02