2024年04月01日

花 開く

昨日は一般の方たちを対象としての行事を開催しました。

建物の中ではなく、その建物の敷地内(*庭)での実施です。


話(*講話)だけでなく、ハープ演奏やダンスパフォーマンスも行ないました。

ハープの演奏中は終始『庭にいる鶏が鳴き続け』ていましたface220face109


ダンスパフォーマンスは、『激ムズ』と言われている曲で行ないました。

《筋力、パワー、体力、身体のバランス、静と動の切り替え》を要する動作・振り付けとなっている曲です。

練習は《毎日一時間以上を二ヶ月間》という状態でした。
本番当日の一週間前からは本番を想定して練習しますので、《スーツを着て》踊ります。
Tシャツ → Yシャツ → チョッキ を通して、背広にまで汗が染み込みます。

フルコンタクト空手を十代から行なっていましたので、体重を常に六十キロ以上にしていましたが、
今回のこの曲のダンス稽古によって、五十キロ台にまで身体が絞り込まれました。
この体重になったのは、実に三十八年ぶりのことです。



来客された中に、『韓国のエンターテイメント』関係者~Mさんがおりました。
この行事を開催している場所には『数頭の馬たち』がおり、《ホースセラピー》を行なっている有名な場所であり、
ホースセラピーを韓国でも行なおうとしてMさんは『たまたまその場に居合わせていた』のです。

わたしが行なったダンスは、十代や二十代の若者にとっては『激ムズ』ではなく『ちょいムズ』であったとしても、
64歳のオヤジが行なったことにMさんの中で『気持ちが動くものがあった』ようです。

Mさんからは、「65歳は緑寿(ろくじゅ)であり、緑寿のカラーは緑色です。70歳の古希(こき)は紫色になります。BTSのカラーと同じ色でやっていきたいので、井出さんが70歳近くになったら大々的に韓国で売り出しましょう」という話がなされました。


70歳になっても「今と同じように動けるように、今日からまた新たにトレーニングを続ける必要があるなぁ」と思いましたface09

70歳になったらデビューしますので、よろしくお願いします!


あっ、新人賞を受賞したのが70歳のオヤジ となれば、マイケルジャクソンを超えられるかも( ^ω^)・・・face08















  


Posted by 井出 章彦 at 10:56

2024年03月20日

温度差

「この俳優さん 久しぶりに見たわぁ」
 
日常生活の中でテレビを観ている人からすると、この『久しぶり』というのは『数年ぶり』のことだと思います。

わたしは十五年くらいテレビを観ない日常生活を送っていますので、「この俳優さんを見たのは十五年ぶりだなぁ」となります。

ですから、同じ「久しぶり」という言葉を使っても、その中身や度合いというのは『人と同じではない』ことになります。


トレーニングの一環として≪懸垂(けんすい)≫を行なっています。

18歳から35歳までの男性の平均回数は《8回》なのだそうです。

わたしの場合は、「まだ11回しか出来ていない。まだまだだなぁ」となっています。

人によっては、「8回出来たぞ! やったぁ~」と思うのではないでしょうか。


同じ言葉を発しても、人それぞれによって深さや度合いに相違があります。

つまり、《温度差》です。


高速道路を時速140キロで走ってきたよと友人が平気な顔をして話してきましたが、わたしは時速110キロを出すと緊張で汗が出て、心臓もバクバクしてきます。追い越し車線を走るときは、ハンドルを握る手に思わず力が入っています。だから、ほとんどが左側の車線を時速90キロ前後で走ります。


『名作』という評判の映画を観ても、その感動の度合いは人それぞれであり、自分と同じではないのですね。


『思うことは他の人と同じであっても、その深さは自分と他の人と一緒ではない』 ということになるのですねface01


  


Posted by 井出 章彦 at 10:57

2024年02月21日

自然の姿

ここ『天翔ハウスface154』は、標高700メートルの森の中に建っていますface155から、街の気温とは5度以上の差があります。(*海沿いの街とは7度以上の差があります)face132

そのような場所ですから、春の訪れも街よりは遅くなります。


今年は、例年よりも一ヶ月早く『春が訪れました』face119

フクジュソウの開花、沈丁花の蕾(つぼみ)などが一ヶ月も早く見られていますface58


庭の手入れなどは全く行なっていませんが、その季節になると その季節に咲く花々たちが開花します。

ただ、必ず〇〇月◇◇日に開花する というわけではありません。
その年の気温・陽気によって、開花する日にちは変わりますface150


この自然の様子から、「《義務》《責任》で行なう というものではなく、《臨機応変》《柔軟》に対応」 という言葉がわたしの中で生じました。


「まっ、いっかぁ! (まぁ いいかぁ!)」という姿勢ではありません。
「こんなもんでしょ!  (こんなものでしょう)」という思いでもありません。

自然の姿を通して、≪創意工夫(*試行錯誤)≫というキーワードをいただきましたface214  


Posted by 井出 章彦 at 12:47

2024年01月27日

三通りの気づき

face129Aさんは、大病を通して 『これまでの生活習慣(*食事、運動、睡眠)は間違っていた』ことを知りました。

そして、大きく改善していきました。

Aさんは《失敗から》学びと気づきを得ました。


face157Bさんは、医師から大掛かりな 大変な手術になると言われ、それからは生活習慣を見直し、新たな習慣を実施することに努めました。

その結果、手術は思っていたよりも容易に行なえました。

Bさんは《成功体験から》学びと気づきを得ました。


face221Cさんは、未病・予防医学をテーマとして、独自の方法論を持ち、それに沿って生活をしています。

定期検診を受けた時に、医師からのアドバイスが普段から行なっている自分のやり方とまったく同じものでした。

Cさんは、健康面に対する《自分の感性(*考え方、捉え方、思い方)はズレていない》ことを知り、自信へとつなげました。



   face09人に厳しくされて伸びるタイプ

   face02人に褒められて伸びるタイプ

   face06自分自身で確認をしながら伸びる(*進む)タイプ



どのような体験も、自分自身の成長、進歩、向上、前進へ繋げていくのだぁ~face106


  


Posted by 井出 章彦 at 19:17

2023年12月22日

オヤジの《今》

わたしが●●の話をしたら、数名の人たちから「以前に私も●●をしていましたねぇ」 「●●をしていた時は…」という言葉が返ってきました。

それらの言葉を聞いたわたしは「あれっ、」と思いました。

その言葉を発した人にとっては『●●は過去の出来事』であったからです。


勉強にしても運動(*トレーニング)にしても、わたしはライフワークとして取り組んでいますので、毎日 ●●を実践しています。

ですから、わたしにとって●●は『現在』 『今』やっていること、取り組んでいることになります。


64歳になってもEXILE並みのトレーニングなどを毎日 行なうのも『高い波動・エネルギーを出せる』ことを目的としているからです。


大勢の人たちの前でパフォーマンスを行なうこともありますが、それは年に数回程度です。

自分の前に人がいなくても、毎日毎日●●を繰り返し行なっています。


仕事中の時間だから でもなく、目の前に人がいるから でもありません。

一年365日、一日24時間、◇◇の状態であるために ●●を行ない続けています。


※●●の具体的な内容に関しては、話すと長い時間かかりますので省略させていただきましたface195





  


Posted by 井出 章彦 at 11:35

2023年12月11日

オヤジの全力

一昨日は演奏会のために設計されたという《音楽サロンface278》の中で、
人前では初となる『ハープ』と『電子ドラム』の演奏を行ないました。
ギターの演奏face156も行ないました。

また、この日は『空手の演武』と『ダンス・パフォーマンス』も行ないました。


この日は盛りだくさんの種目を行なうので、そのための数ヶ月間におよぶ準備はもちろんですが、
日が近づくにつれて高まる緊張感というものは、相当なものでしたface190


楽器の練習はもちろんのこと、柔軟体操や筋力トレーニングや身体を絞り 心肺機能を高める運動も毎日 欠かせません。

食事の内容・食事をする時間にも気を配ります。
食べるおやつにも気を配ります。
睡眠する時間にまでも気を配ります。


ナントface149発表会を終えたその日の晩は身体が熱を持ち、なかなか眠れなくなりました。
また、腰の周りにはシップ薬を何枚もはりましたface172
64歳になった翌日の発表会でしたが、全力を出すことができました。


発表をする当日、発表をするその時に《納得のいくパフォーマンス》ができるためには、日ごろの練習・稽古は必要だということが あらためて身をもって確認することもできました。

振り返ると、「培われるのは、努力・勇気・根気・創意工夫・粘り・向上心などなんだなぁ」だと思います。


三ヶ月後くらいにもまた、演奏か何かを人前で行なうことになるかもしれません。

これまでに身につけたものを なくしてしまわないためにも、オヤジの努力(*全力)は続いていくのですface75


  


Posted by 井出 章彦 at 20:08

2023年11月22日

オヤジの挑戦☆

63歳で楽器のハープと電子ドラムを始めましたface278

まだ人前で『ハープを弾いている姿』・『電子ドラムを叩いている姿』を見せたことはありませんface203

いよいよ来月には人前でハープと電子ドラムの演奏を披露する予定でおりますので、現在 準備に取り掛かっていますface197


ステージ衣装・コスチュームも自分なりに考え、そして用意しましたface196


人前で披露する時は64歳になった翌日になりますface207



発表・披露に向けて、(何故か)体を絞るための生活をしていますface166  


Posted by 井出 章彦 at 18:44

2023年11月11日

オヤジの宿命

先日、四十四年前から付き合いのある親友から電話がありました。

わたしと同じ六十四歳のK君ですが、「高血圧、糖尿、腰痛( ^ω^)・・・」と話していました。


わたしが通う医院は『歯医者さん』くらいですが、日々 ≪行(ぎょう)と称するトレーニング≫を日課の課題として実施しています。

病気になってから≪日頃の食生活≫≪日頃の運動≫≪日頃の心がけ≫などを振り返りますが、その時は既に病気になった後です。


病気にならないように毎日の食生活・運動・心がけに留意するのが≪予防医学≫だと思っています。



「予防医学に基づいた日々を送ることは≪わたしの宿命なんだface101≫」と、昨夜 脳裏に響きましたface106


若い頃はサボっても、それまでキープしていた状態がなだらかに下降していくものでしたが、今のオヤジの状態は『サボったら急降下していく』と思います。あっという間に『それを行ない始める時の状態に近づいてしまう』のです。

このことを例えて言いますと、
顔の肌をよくするクリームを塗っているとします。若い頃はクリームを塗り忘れても、しばらくは変化しないままでありましょう。
しかし、オヤジの場合は、クリームを塗ることをサボったら翌日から肌の状態が以前の状態に戻ってしまう ということです。

  


Posted by 井出 章彦 at 12:00

2023年10月27日

オヤジの努力

庭にある樹齢百年の『クヌギの樹』が 2年前にナラ枯れしてしまいました。

もし この大木が倒れたら、家にぶつかり、家を壊してしまう恐れがあります。

そのために、枝を切ることを始めました。

枝の先端のほうはパサパサの状態のようですので、枝を切ることは大変ではないだろうと思っていました。

ところが、枝の根元のほうは堅いままでしたので、一本の枝を切り落とすのに10時間30分かかりました。

計算すると、1時間 ノコギリを動かし続けて、切れる長さ(*厚さ)は3センチです。


今日、2本目の枝を切り落としましたが、7時間30分を要しました。


63歳のオヤジが、椅子の上に立って、約7メートルある長さのノコギリを使い、懸命に枝を切り続けます。

1時間30分 ノコギリで切り続けると 10000回(*一万回)腕を動かしたことになります。

※今回は7時間30分ですから、50000回(*五万回)腕を動かしたことになります。


業者さんに依頼して切ってもらったら、わずか数分の作業であると思いますが、『トレーニングの一環』としてノコギリを使って手動での作業をあえて行なっています。

そういえば、ロッキーが映画の中で『太い丸太をのこぎりで切る』というトレーニングを行なっている場面がありました。
わたしはボクシングなどの試合に出るわけではありませんが、EXILEなどのパフォーマンスはいつでも出来る!! 状態ですface197  ただし、3曲が限界かも・・・face201


  


Posted by 井出 章彦 at 22:26

2023年10月13日

ありえないお話

今年の誕生日から『年金の受給者』になります。

先日、銀行の方がパンフレットを持って、我が家に説明に来ました。


以下はその時の わたし(A)と銀行の方(G)とのやり取りです。


G  「こんにちは。こちらは井出さんのお宅でしょうか?」

A 「はい。 そうです」

G 「今年で64歳になる章彦さんのお宅ですか?」

A 「そうですよ」

G  しばらくわたしの顔を見つめて 「あのぉ 章彦さんはご在宅ですか?
  もしいらっしゃるならば、年金の案内を少しだけさせていただきたいのですが」

A  「はい 分かりました。今から呼んできますね」


  「お待たせしました。章彦です」

G 「あらっ、息子さんとそっくりですね。親子ではなくてまるで兄弟ですね。よく双子だと間違えられませんか?」

A 「そうなんですよ。よく《同一人物ではないか》と思われるのです」


上記の会話は、わたしの中での妄想でした。 あり得ない話でした。


今年で64歳になりますが、大勢の人たちの前で全身全力でBTSやEXILEのパフォーマンス(*ダンス)を行なっています。
このことは、あり得る話~事実です。
今年の12月にも大勢の人たちの前でパフォーマンスなどを行ないます。


この文章を書いている今、ガラス窓に「ガツン」という音がしたので見に行くと、ウグイスでした。
ウグイスは失神していた様子でしたが、すぐに飛び出していきました。
ところが、旋回してから こちらのほうに戻ってきます。
戻ってきたところを、愛猫のラトにそのウグイスはキャッチされてしまいました。
急いでラトの口からウグイスを救い出し、そして今はわたしの掌の中で休んでいます。
元気になったら空に飛び出していまきすface214


  


Posted by 井出 章彦 at 12:41

2023年09月26日

可笑しなお話

話題によく出てくる韓国のアイドルのJIN(ジン)さん。

彼の写真を持参して 美容院に行きました。


わたし・・・「このジンさんと同じ髪型にしてください」


というところを間違えて
      「このジンさんと同じ顔にしてください」

と言ってしまいました。



美容師さん・・・「(@ ̄□ ̄@;)!!そ、そ、そ、それは無理です"(-""-)"」

わたし・・・「そうですよね。美容院ではなくて、違う病院で整形手術が必要ですよね('ω')」

美容師さん・・・「それでも無理だと思いますよ( 一一)


わたし・・・「(げっ!! はっきりものをいう人だなあ)( ;∀;)」



美容師さん・・・「あなたの顔は既にジン以上ですから、何にもする必要がないのですよ。 ジンによく間違えられませんでしたか?」


わたし・・・「そういえば、買い物をしている時に何度か声をかけられたけれども、そういうことだったのかぁ。すべての人たちが『あれっ、兵役中ではなかったっけ?』と言っていたけれど、わたしをジンさんと間違えていたのかぁ(^_-)-☆」



   ウソの話ではありません。

   夢の中でのことだから、うその話でもなければ、作り話でもありません。また、妄想でもありません。

『夢の中では≪本当の自分が現れる≫』と聞いたことがあります。


ということは、「わたしも≪ワールドワイドハンサム≫なんだな」



この話を聴いたYさんがわたしに言ってきました。
「夢は、寝る前に見たテレビの内容が出てきたり、自分の望んでいるような事柄が出てくる時もあるので、ジン以上にハンサムだというのは井出さんが望んでいるからなのですよ」


あぁ、そういえば寝る前にジンさんの唄を聴いていて、自分もあんなふうな容姿と声を持っていたならなぁ」と思いながら寝たんだった。
とほほ・・((+_+))



「夢は、過去世の映像であったり、未来の映像の場合もある。ということは、もしかしたら過去世では美形男子だった可能性もあるし、また未来は超ハンサムで生まれるということだってあり得るよな」

そのように考えていたら「誰もが天の世界では美男子でありミスユニバースクラスの美人ですよ」と、天から声が聞こえたような気がしました。
「ただし、心がきれいでなければダメですよ。天の世界は心の状態がそのまま姿かたちとなって現れるからです」とも教えられた気がしました('◇')ゞ
  


Posted by 井出 章彦 at 12:06

2023年09月05日

おもしろいお話

20年間 使っている冷蔵庫の調子が悪くなってきました。
冷蔵する力が弱くなってしまい、中に入れてある食材にカビが生えてきてしまう状態です。

今年は、楽器の『ハープ』と『電子ドラム』を購入しましたので、大きな買い物はしたくないと思っていたのですが、
(冷蔵する力が弱くなり)いくつもの食材が食べられなくなる状態になってしまいましたので、冷蔵庫を購入することにしました。


高さが182センチある冷蔵庫です。幅も60センチあります。



パソコンメールのほうに『配達予定』のお知らせメールが届いていました。

「本日10 時から12時の間に配達予定です。 直接のお渡し、もしくはポスト投函いたします‥」と書かれています。


『ポスト投函』と書かれていますが、「どうやってポストに入れるのだろうか」と考えてしまいました。


以前、ポストの中に野鳥のシジュウカラが巣を作り、ポストの中でヒナが育っていたことはありましたが、
「さすがに大型冷蔵庫はポストの中に入らないだろうな」と思った次第ですface02  


Posted by 井出 章彦 at 10:34

2023年08月23日

諸行無常

外の景色を眺めていると《昨年とは違う》ことに気がつきます。

「人の手が入らなければ自然界の姿に変化はないだろう。自然の姿はいつもと変わらないままなのだろう」
と思っていましたが、実際は違いました。

樹齢百年の大木が3本 枯れてしまいました。
植栽したわけではないのに、突然 柿の木が現れていました。
また、桜の木も現れて、花を咲かせていました。
そしてまた、家の四方に突然、2メートルほどの高さのミズキが数本 現れていました。

長く住んでいたSさんが天に還り、そこの家は空き家になりました。
長く住んでいたKさんが高齢のため、街に引っ越していきました。家は空き家になりました。
近所のTさんは知人に家を売り、その家を別の人が使うようになりました。


このように、『いつも同じ』 『いつも一定のまま』 というわけではないようです。


わたしたちの体も同じことが言えます。

「若いころ僕は運動部に所属していたんだよ」
「私はスポーツウーマンでした」
と言っても、徐々に肉体の機能は衰えていきますから、「今のあなたはどうしていますか? 運動を行ない続けていますか?」です。


わたしは現在、63歳ですが、2ヶ月前に数十人の前の舞台上で『BTSという韓国のアイドルグループの曲と JO1という日本のアイドルグループの曲に合わせたダンス(*パフォーマンス)を空手の演武と一緒に行ないまし』。
動ける身体であるために、十数年間 毎日『トレーニング』を行なっています。

「健康のためにという理由で〇〇という運動を勧められたけれども、私は女だからイヤだわ」
「そのトレーニングは僕の歳では考えられないなぁ」
などのおもいは捨てて、
「この運動・トレーニング・エクササイズは、今後の自分に役立つものであり、老後の生活の中で歩ける体でいるために必要なものなのだ」
というおもいにします。


人間の体も『いつまでも今の状態のまま』 『いつまでも今のままの状態』 というわけではありません。

運動選手になるわけではありません。日常の中で不自由がなく過ごせるために、『今、筋力トレーニングなどを実施する』のです。


  


Posted by 井出 章彦 at 10:02

2023年08月06日

〇〇を行なう人

ギターを弾きますface156 ⇒ ギタリスト

ウクレレを弾きますface278 ⇒ ウクレレリスト

ハープを弾きますface186 ⇒ ハープリスト

武道を行ないますface19 ⇒ 武道家

パフォーマンス(*ダンス)を行ないますface182 ⇒ パフォーマー

ヒーリングを行ないますface54 ⇒ ヒーラー

バイクに乗っていますface165 ⇒ ライダー

筋力トレーニングを続けていますface75 ⇒  筋トレナー??

(十一年前まではマラソン大会に出ていましたのでface26 ⇒ ランナー)

本を書きますface52 ⇒ 作 家

最近では ドラムを叩くことを始めましたface173 ⇒ ドラマー


これらは≪ジッセンジャー≫ (実践する人) と称しますface183


ハープとドラムは60歳を過ぎてから行なっていますので、≪チャレンジャー≫とも言うのかもしれませんface54


『自分の引き出しが広く大きくなります』ので、趣味とか特技や才能、能力など関係なく、みなさんも何かにトライしてみてくださいねface02





  


Posted by 井出 章彦 at 19:04

2023年07月24日

友 遠方より来たる

わたしが住んでいる場所は、標高が高い森の中ですから、様々な生き物たちが敷地内あるいは家の中に入って来ます。

家の裏の畑には『二頭の大人のメスの鹿と一匹の小鹿』
家の前側の庭にも『大人の鹿』
同じ場所に『オスとメスのキジ』 *卵を六つ産んでいましたface64
ベランダには『十匹以上のスズメたち』
大きなトンボは低空飛行しながら部屋の中に何度も入って来ますface165

近くで鳴いているのは、フクロウ・山バト・ヒグラシ・ウグイス・ヒヨドリ・シジュウカラ・その他の多くの(名前が分からない)野鳥たちface278  ヤマガラの姿もあります。

しばらくしたら『秋の虫たち』が一斉に鳴き始めますface186


また、愛猫のラトが捕まえてきた野ネズミちゃんが数日から数ヶ月間 家の中で暮らすこともありますface60

部屋の中ではシクラメンが咲いていますface167


テレビの無い生活を十数年間 続けていますが、自然界の来訪者がやって来るので愉しいです✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌face183  


Posted by 井出 章彦 at 10:44

2023年07月01日

半 分

今のこの時間(*夕方の5時半)は、ウグイスとヒグラシとキジバトとヒヨドリと野鳥たちが一緒に鳴いています。

ベランダにはシジュウカラとスズメたちが来ています。

今日は『2023年が始まってから182日 経過した』日です。
『2023年は残りが183日』です。

今日はちょうど『一年の半分』にあたる日ですね。
我が家では『春と夏と秋』の季節が合わさったような感じですface60face122face168

2023年の元日からこれまでに≪蓄積し続けてきている≫事柄はあるかを振り返ってみました。

ハープを今年の2月から始めたり、先月はホールでダンス(*パフォーマンス)を披露したり、昨年の7月から新たに導入したトレーニングマシーンを使っての運動をずっと続けていたりしていますが、どれも『止めたらアウト』です。
「弾けなくなる」「指が動かなくなる」「振り付けの動作を忘れる」「体が思うように動かない」「筋肉が落ちる」などの状態になりますface198
「ここまでやってきたのだから、あとの半分(*今年の残りの183日)はやらなくてもいいや」
「このレベルにまで達したのだから、やめてもいいや」
「あとは何とかなるだろうから、もう続けなくても大丈夫だろう」

などと思うことはありませんface197

「上る時は大変だけれども、落ちる時はすごく速い」ことを体験として知っていますので、
これまでに蓄積してきた事柄を今後も活かしていくために、今の努力をそのまま行ない続けていきますface26





  


Posted by 井出 章彦 at 18:10

2023年06月26日

自分は自分

この時期の平均気温は‥

〇〇市の今日の気温は‥

〇〇市の今日の天気は‥

◇◇歳になると一般的には‥


わたしの住んでいる場所は、標高が高いために『街の気温よりも5℃低い』です。
一昨日と昨日は『ヒグラシ』が鳴いていました。日中は『ウグイス』が鳴いています。

わたしの住んでいる場所は、高い山のふもとにあるために『街は晴れていても このあたりの地域だけ雨face13や曇りface12になっている』ことが多々あります。

現在63歳(あと半年で64歳)ですが、先日は200人が入れるというホールの舞台上で≪BTS≫≪JO1≫という名のアイドルグループの踊り(*曲はバター、ダイナマイトface100、ツカメです)を行なって、思い切り飛び跳ねてきましたface165


『平均値』だとか『一般的な数値』が全て『自分に該当する』 『自分にも当てはまる』なんてことはありません。

だから、
「先入観を持たない」
「その数値や意見に左右されない」 「惑わされない」
「そうなんだと自分に暗示をかけてしまわない」 「自分に当てはめてしまわない」

ただし、自分の体の状態などを『無視している』わけではありません。
ちゃんと『自分の体の状態や精神状態と向き合う~対話しながら』生活していますface154



  


Posted by 井出 章彦 at 19:53

2023年06月15日

バトンタッチ

初めて行なうものなのに、苦手意識もなく、「何だかうまく出来たface32
という体験をしたことがあると思います。

過去世において「その事柄を行なっていた」確率が高いと考えています。


今生において身につけた事柄は『来世に持っていける』ようです。

「次に生まれる自分に役立つ」ということになります。



今のその行動から蓄積したものは、来世の自分へとバトンタッチすることになります。


大会に出なくても優秀な成績を収めなくても良いのです。

実践行為をもとにしたものが、来世での自分自身の人生の中に持っていけます。
face167行為とは、『創意工夫しながら、自ら努め、そして勇気と共に行ない続けていくこと』です。




  


Posted by 井出 章彦 at 17:31

2023年05月24日

ネコの天使

昨日、大好きなネコのZIN(ジン~じんきち)が地上界を去りましたface214
人間に当てはめると27歳くらいです。

ネコの平均体重が4~5kgだとすると、ここ数ヶ月間のZINは2kgにも満たないほどになっていました。

それまではずっと「長く生きてね」と思っていましたが、ZINの亡骸を抱えてみて『この体で生きていくことは酷(こく)なこと』と気がつきました。


ZINのおかげで、Nさんの家の中に確かで強い灯が燈されました。
ZINは仕事を為していったのです。


わたしがNさんの家に到着したのはZINが息を引き取ってから20分後でした。
ZINの魂~霊体は、50度くらいの角度のある柔らかな黄金色の一本の道を上って行きました。
そして仲間たちに迎えられて、花で作った冠を頭にかぶせてもらっていました。


ZINが光の道を上がっている時に、ZINの背中に羽が生えているのを見ました。
二枚の小さめの羽でした。
「あっ、ネコにも天使はいるんだ! ZINはやっぱり天使だったんだ☆」と、その時に思いました。


ZINのおかげで、Nさんの家の中に確かで強い灯が燈され、そして、N家のネコの雷吉(らいきち)、アル、ロックとNさん夫妻のおかげでZINは幸せを味わえていたと思います。 *ZINは野良猫でした。


ZINの生前中、わたしは特に何もできませんでしたが、わたしがN家から帰宅した後に現象を通してZINがわたしに「ありがとう」とメッセージを寄こしてくれました。 *ZINはN夫妻に保護される前、何度か我が家に来ていたので、わたしとZINは何かしらの縁があったのだと思います。


「ZINよ、お疲れさまでした。そして今まで本当にありがとう。 
次に生まれ変わって地上界に降りてくる時には丈夫な体で出るんだよ。
今は天の光の世界の中で、その健全な体で自由に思い切り飛び回っておくれ。
また会おうねface06

  


Posted by 井出 章彦 at 12:13

2023年05月09日

習慣にする

意識して毎日のように実施しているものが いくつかありますface01

face156ギターは、13年間続けています。

face75トレーニング(*筋力トレーニングが中心)は、一日も欠かさずに14年間続けています。

face165縄跳びのようなステップワークは、昨年に開始してから明日で250回目を迎えます。

face19昨年の夏から始めた懸垂器具を使っての自重トレーニングは、明日で200回目を迎えます。


これらは継続しているものですが、『その都度その都度 意識して取り組んでいる』ものばかりです。

言い換えますと、『意識しなければ、やらないものface20』です。


習慣化しているようなものでも、実は『そのたびに意識して取り組んでいるface09』のです。


何にも考えていない、何にも意識していないけれども、気がついたら懸垂をしていた なんてことはありませんface06

≪習慣≫というものには、『その都度 意識を向ける』という行為・作業が必要なようですface02







  


Posted by 井出 章彦 at 12:41